カルバハル:「僕らはクラブにとってどんな意味があるか分かっているからこの大会を意欲的に待っている」
「最初の1分から全力で行き、相手にチャンスを与えないようにしたい」と第2主将
レアル・マドリードがチャンピオンズリーグの初戦(スペイン時間:火曜21時、日本時間:水曜4時)を迎えるにあたりダニ・カルバハルがシウダー・レアル・マドリードの記者会見場でメディア対応した。「全ての大会の最初の数試合は重要。新しい大会形式、ホームで戦うということで、僕らはクラブにとってどんな意味を持つか分かっているからこの大会を意欲的に待っている。試合開始1分から全力でいき、相手にチャンスを与えないようにやりたい」。
「プレーとフィジカル面で好転の余地があるというのは良い知らせ。同時に怪我が負担になっている。明日は僕らにとって地元のファンと共に僕らが最も好きな大会での新たなチャンスで、納得して家に帰って欲しいと思っている」。
シュトゥットガルト
「若く勇敢で、ボールを保持するのが好きなチーム。辛抱強く、注意して、相手からボールを奪い、押し込まなければならない」。
自身7回目のチャンピオンズリーグ優勝
「ほとんど追いつくことができない挑戦になるかもしれない。その目標を達成するため僕にはまだ数年が残っていて、どうして今年それをやろうとしないのかということになる」。
契約延長
「僕の考えとしてはここで最大限長い時間続けていくということだけど、僕は常に現実主義者。自分自身が十分なレベルにないとみたときには自分で身を引く。クラブが僕を戦力として見てくれる間はそういう思いを基準にしている」。