カレーラス:「僕たちは勝利への渇望と気概を持って全てのスタジアムに向かう」
「タフなチームと対戦するが、勝ち点3を獲得することに集中している」と説明した
アルバロ・カレーラスがオリンピアコス戦(スペイン時間:水曜21時、日本時間:木曜5時)の前日、記者会見に出席した。「ここで初めてのシーズンを戦えていること、特にクラブにとって非常に重要なチャンピオンズリーグでプレーできることをとても嬉しく思っている。オリンピアコスはタフなチームだ。僕たちは彼らのホームに来たので難しいものになるだろうけど、その試合を戦うことを本当に楽しみにしているし、勝ち点3を獲得することに集中している」
「加入当初から言っているけど、ロッカールームの雰囲気は最高だよ。監督からメンバーを構成する25人の選手まで、信じられないほど素晴らしいチームだ。ロッカールームの雰囲気はとてもいいし、良好な関係を築いている。若いチームだけど、ベテランの選手たちが真剣にならなければいけない時、より引っ張ってくれる。このチームの一員になれてとても嬉しいよ」
初年度での重要な役割
「新しい場所に行くたびに最高のパフォーマンスを発揮できると信じている。多くの試合がある長いシーズンで、より多くの出場時間を得られることを願っている。すべてがうまくいき、それが続くと心から信じていた」
DF陣の欠員によるピッチ上のポジション
「入団セレモニーで述べた通り、僕はチームに貢献するためにやって来た。自分のポジションは左サイドバックだけど、センターバックやウイングバック、5バックや4バック、そして監督が求めるあらゆるポジションでいつでもプレーできる」
相手チームを分析するのが好きか、それともピッチで楽しむのが好きか?
「すべてを少しずつやっている。ライバルや試合、対戦相手を分析するのが好きだけど、どの選手が出場するか分からない時もある。分析するのは好きだよ。それは人それぞれだけど、ピッチに出て楽しむのも好きだ。それがサッカーの素晴らしいところだよ」
リーガよりもチャンピオンズリーグの方がレアル・マドリードに対する敬意が大きいか?
「どのチームもレアル・マドリードと対戦するのは好きではない。難しい相手であり、偉大な歴史や名声のあるクラブだからね。僕はレアル・マドリードと対戦する機会にも不運にも恵まれなかった。僕たちは前進して勝利への渇望と気概を持ち、最も重要な勝ち点3を獲得するために全てのスタジアムに向かっている」