カマビンガ「すごく大事な試合の一つで、僕らは勝ちただけ」

「勝利を手にする最高の方法は攻撃で、それがライプツィヒを相手に僕らがやって行くこと」 とマドリディスタ

カマビンガ「すごく大事な試合の一つで、僕らは勝ちただけ」
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カマビンガシウダー・レアル・マドリードの記者会見場に姿を見せ、チャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦、レアル・マドリード対ライプツィヒ(スペイン時間:水曜21時、日本時間:木曜5時)について話した。マドリディスタは「明日の試合は僕らにとってすごく大事な試合の一つ。自分たちのファンの前で楽しんでプレーしなければならない。僕らは勝ちたいだけ」とした。

「勝つための最高の方法は攻撃。僕らはいつものように得点するため可能な限り全てのことをする。後方に残ることはしない」。

バレンシアでの論争
「君たちは妙だった起こったことを目の当たりにした。起こったのはサッカーで僕がそれまで決して見たことのなかったこと。すごく妙」。

ビニシウスJr.へのアドバイス
「彼はいつも僕のそばにいて、良い人物。彼は集中している。得点を決め、人々が話題にしてくれるのだとすれば、それは僕らにとって良いこと」。

チャンピオンズリーグとリーガの違い
「チャンピオンズリーグは一味違う大会で、誰もが優勝を願っている。リーガより(大会期間が)短く、 メンタリティが違う」。

中盤でのチュアメニとのプレー
「一緒にプレーする時。僕らは良い仕事をする」。

チームメイト
「僕らはとても若いグループだけど、僕はビニチュアメニ.といることに慣れている。僕らはサッカー以外でも一緒に何かをすることが多いけど名前を挙げることはしない。サッカーではとても良い選手たちがいる。ここにいる全員が強く、僕はみんなと一緒にプレーしたい」。

ボランチと攻撃的MFを比べた時の優先順位
「僕はボランチでプレーする方が好きだけど、もっと前の中盤でプレーすることもできる」。

成長の余地
「僕はもっと集中し、より多くのゴールを決め、アシストしなければならない。右足(でのプレー)もそう」。

守備ラインでのチュアメニ
「僕も同じ状況にいたことがある。彼がディフェンスとしてプレーした時、僕は彼にここから始まると言った。ディフェンダーとして強いが、彼はMF」。

モドリッチとクロースが突出している点
モドリッチはポジション取り、クロースはその落ち着きとロングボールを繰り出すプレー。僕はクロースの落ち着きとビジョンの良さが好き。モドリッチの何を言えって言う?彼が備えているマジックだね」。

本命
「レアル・マドリードはいつだってこの大会の本命」。

エムバペ
「彼とは話していない。彼はPSGの選手で、来シーズン何をするのか知らない。彼は僕らの選手ではなく、僕はPSGにも敬意を払う。ロッカールームで楽しみ、そのことは話さない。それが現実。代表へ行く時は楽しむために行く。そのことを話すのは間違いないが、彼は何も言わないだろう。それが普通」。

隠れた才能
「色々あるけど、僕はピアノが弾け、歌うことができる」。

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