アルべロア:「我々がリーガを狙って行くにあたりラージョの勝利は不可欠」
「私には物事がうまく行き、自分たちが望んでいるレベルに到達するという大きな自信がある」と指揮官
アルバロ・アルベロア監督がシウダー・レアル・マドリードの記者会見場に姿を見せ、リーガ22節のラージョ・バジェカーノ戦へ向けた記者団からの質問に答えた。「重要すぎるほどの試合で、我々がリーガを狙って行くにあたり相手にとって非常に不快でプレッシャーを掛け、アグレッシブなチームに勝つことは不可欠。ラージョ・バジェカーノのアイデンティティー、我々に与える難易度は誰もが知っている。我々は勝ち点3を手にするため自分たちの最高のレベルを出すことにしっかりフォーカスしている」。
「これまで最後の試合がそうだったように、ベルナベウがチームと共にいてくれるのを期待している。我々が彼らを必要としていることは(彼らは)分かっている。彼らがいてくれれば我々はもっと強くなるのだから私は常にベルナベウにサポートを求める。彼らは我々の目標を知っていて、それは勝利でありラ・リーガのタイトル争いを続けることであり、そのために我々は大きな意欲と共にしっかりと争っているところ。我々が続けて行きたいのなら彼らのことが必要。我々が団結していれば、彼らが選手に与える信頼から多くのことが可能になり、全てがずっと容易になる」。
カルバハルとセバージョス
「カルバハルに関する私の目標は継続性を得ることであり、間違いなく本来よりもゆっくりと進んで行くこと。私の主要な目的は彼が練習で継続的にやって行くことで、出場時間を増やし、再び負傷しないこと。私にとって、これはカルバハルだけではなく怪我から戻る選手全員だが、辛抱強くゆっくりと進んで欲しいということで、我々がプレーしている1試合1試合の要求度の高さは最高レベルだということを知っておくべき。彼は日ごとに良くなっていると見ているし、練習で良い手応えがあり、より高いレベルで練習をこなしていて、カルバハルの最高レベルまでにもう少しの時間が必要だということは分かっている」。
「ダニ・セバージョスも同じ。彼の特徴や条件は誰もが知っている。彼のプロフィールはいつだってチームの中で必要。シーズンの残りで彼がここで非常に重要な存在になると私は確信していて、我々に多くのものをもたらすことになるだろう」。
継続性と仕事ぶり
「我々はプレーの中のあらゆるレベルで望んでいる継続性を得るため取り組んでいる。現状では休息の時間も、幸福感の時間もない。仕事の時間、それだけ」。
ビニシウスJr.、ベリンガム、エムバペ、バルベルデ、クルトワへ休養を与える可能性
「サッカー的な議論について私は理解している。しかし私はいつでもピッチに最高の選手たちを抱えていたい。私にとって、またチームのために彼らができるだけ出場時間が長く方が良い。そのことを我々は見た。例えばビジャレルでハーフタイムまであと2分のところでのエムバペのゴールはビニシウスJr.のとても良いアクションから生まれ、彼は中央へ入りプレーを変え、エムバペを見つけて相手はPKとなる反則をした。彼らは試合のあらゆる瞬間に均衡を破ることができる選手たち。マドリードではない人たちにとって彼らがピッチにいないことを望んでいるだろう。私が想像するにマドリードのファンが望んでいるのは最高の選手たちが常に起用可能でピッチにいて欲しいということだろう。あなたが言った5選手は世界レベルでトップ10に入るであろう選手たち。私は彼らに全幅の信頼を寄せている。正確には私の信頼ではなくピッチで見せる彼らの活躍がそうさせるということ」。
改めてベンフィカと対戦するのはリベンジ?
「ラージョ・バジェカーノ」。
今後の数週間
「すでに言ったように、今は仕事の時間。ここから2週間はあらゆるレベルで仕事ができ、それが我々の望み、望んでいた、また探していたもの。私はここまで18-19日で、ほぼ3日ごとに1試合があってしっかり仕事をする時間がない。我々が探しているのは選手たちとともに仕事をし、良くなり、日々進んでいくための時間。それがこの先やってくるもので、そのことに我々は焦点を置いている」。
チームには2つの顔がある?
「我々は全てのレベルで継続性を見つけるためにしっかりと働き研究しているところで、それを達成すると私は確信している。仕事をし、継続性を見つけ、プレーするすべての試合で前向きなパフォーマンスを出すためにその時間を必要としているのは明らか。もちろんそれが我々の目標」。
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自身のプレーアイディアの落とし込み
「選手たちがどう我々を受け入れてくれたのか、どう関心を示し、現実的にピッチで働くことができていないにも関わらず我々が彼らに求めることを理解しようとする姿勢に感謝している。我々が望んでいることをどれだけ説明し、教えようとも、本当の意味で選手が監督の求めるものを取り込むのはピッチであり一緒に練習してこそ。今の時点で我々に欠けているのはそれ、練習時間であり、お互いを知り、働くこと。それを我々はこれから得ることになり、それを我々は望んでいて、物事がうまく行くと私は大きな確信を持っている。我々は自分たちが望むレベルに到達し、選手と監督・コーチ陣で理解することになる。何より我々の主要な目標はこの素晴らしいメンバーの最高のものを引き出すこと」。
レベルを見つける方法
「我々がいま考えているのはラージョ戦。我々はこの試合が難しく、ラージョのような相手が我々に強いる要求度の高さへの意識がある。それはリーグ前半戦でも見られた。だから我々は改めて高いレベルを見つけ、成長を続け、働き、試合ごとに勝利するためには全体と個別のレベルと全ての活躍が非常に高くなければならない。それは我々だけのことではなく、世界のあらゆるチームが試合に勝つためには必要なことで、組織的にも個別でも非常に高いレベルになければならない。それが我々の目標」。
敗戦から学んだこと
「後悔は抜け道のない迷路。私はよく言っていることだがいつでもミスや失敗から学ぼうと努めている。うまく行かない時には学ぶことが最も大事。それが監督としての私の道で、何が良くなることができるのか、的を得ていなかったのは何だったのかを知るようにする。私は最初に選手たちに言ったのは自分がミスをすると言ったのは確か。私はたくさんの判断をしなければならないのだからこの先もたくさんのミスを犯すのは間違いない。しかし私が決めることの一つ一つはチームのために良いと考えること。それが常に私がやることであり、それをやり続ける」。
チームへのメッセージ
「あなたがそれを知りたいというのは理解できるが、だからこそそれはグループと私との間でのこと」。