アンチェロッティ:「このチームは戦い、耐え、良いプレーをし、並外れた責任感を備えている」
「自分のチームの選手3人が3ヶ月で十字靭帯を負傷するなんてことはこれまでにない」とレアル・マドリードの指揮官
リーガ17節でレアル・マドリードがビジャレアルに勝利したあと、カルロ・アンチェロッティ監督がサンティアゴ・ベルナベウの記者会見場に姿を現した。イタリア人指揮官はこう話した。「チーム全体の完璧な試合で、組織が並外れた責任感を示した。モドリッチからベリンガムのパスのように個人技が際立った。ゴールを続けているベリンガム、ロドリゴもそれは同じで、何よりブラヒムの個人技は特筆もの。彼は守備でとても良い仕事をした試合に華を添えてくれた。これはテーブルへの一撃ではない。我々はとても良い形で物事をやっており、今日の試合は特に守備のプレッシャーのレベルで最高のゲームの一つになった」。
拮抗するリーガ展開
「現時点で最大のライバルはジローナ。リーガの戦いはとても長く、最後まで争うことになるだろう。バルロナとアトレティコも同様」。
アラバの怪我
「彼とは話をしていない。メディカルスタッフが言うには十字靭帯の怪我がある。またもう一人の選手が怪我をしたのだから我々はとても悲しい。3ヶ月の間に私の選手3人が十字靭帯を負傷するなんて今まで起きたことがない。チームがしなければならないのは、ここまで全ての負傷選手が出ながら我々がやって来たことを続けるということ。我々はここまで、多くの人たちが考えていた以上のことをやって来た。数々の問題があってもこのチームは戦い、耐え、良いプレーをし、並外れた責任感を備えている。これが怪我をした全ての選手たちに取って代わる唯一の方法。今後の試合で何ができるか見て行く。
チュアメニ
「チュアメニはセンターバックの最初のオプション。オサスナ戦では素晴らしく良い形でやった。そのポジションではプレーしないというのは事実だが、今は緊急事態で彼はプレーできると思う」。
カンテラ
「マルベルは我々と一緒にプレーして来ているが、今は負傷している。クリスマス期間中に何ができるか見て行くことになるだろう」。
「ベリンガムはとても良いプレーをしどの場面でも闘っているから主役になった。問題を避けるために私は彼を交代させた。彼は肩の問題があり、彼から出場時間を削れる時にそれをやる」。
守備の素晴らしいレベル
「我々はシステムをダイヤモンド型にし、両サイドをより空ける形でシーズンをスタートした。それを変える。例えば今日のプレッシャーはスペクタクルだった。我々はルカ をセンターバックの位置へ、ルーカス・バスケスをサイドバックに置いた。高い位置でプレッシャーをかける時には試合のリズムが高いものになる。我々にボールが無く、ビジャレアルのようにボールを上手く扱うチームとの対戦の時にそうなる。相手チームはボールを持っていても快適さを感じず、それは私のチームの成果」。
メンディとカルバハル
「カルバハルは火曜日チームと一緒に練習することになっているが、我々は無理はしない。今日メンディはプレーを止めるという判断をしたが、それは内転筋を痛めたからで、より悪い事態にならないよう私は交替させた方が良いと考えた」。
クリスマス
「いま私の頭の中にあるのは木曜の試合に勝つこと、その後1週間の休暇で休み、マジョルカ戦で誰がゴールキーパーになるか見て行く」。
ゴールマウス
「ルニンは我々が抱えるレギュラーのGK2人の中の1人。もう一人はケパ。ビニシウス、カマビンガ、アルダ・ギュレルは休暇を経て戻って来た時には準備ができているだろう」。
ミリトン
「ミリトンはとても良い形で回復しているところで、それはクルトワも同じ。彼の復帰を計画していないが、シーズンが終わる前に可能になるかもしれない」。