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Ancelotti: 'It's a crucial moment to take drastic measures to improve the situation'

「ビニシウスは今起こっていることの被害者であって犯人ではない」と指揮官
Ancelotti: 'It's a crucial moment to take drastic measures to improve the situation'
ニュース
サンティアゴ・ベルナベウで行われるリーガ36節ラージョ・バジェカーノ戦(スペイン時間:水曜19時30分、日本時間:木曜2時30分)を前に、カルロ・アンチェロッティ監督がシウダー・レアル・マドリードで記者会見を行った。監督はこう話している。「我々は今起こっていることを心配しており、それは世界でも同様。このテーマについて話がされていて、それは妥当であり正しいこと。すぐに好転するための大きなチャンスになり得る。ビニシウスJr.は少し悲しんでいる。今日はひざに違和感があり練習しなかったが、我々は彼の処分がどうなるか待っているところ。そこでも別の議論を始めることが可能。我々は可能な限りの意欲と気持ちの高まりとともに明日の試合へ向けて準備する」。

ビニシウスJr.は今起きていることの被害者であり犯人ではない。挑発行為があるから時に犯人になる。そのことを理解してほしい。あらゆることの被害者であり、被害者は問題ない形の振る舞いをしているファンも同様。私がメスタージャのスタジアムのことを言う時、4万6000人ことを指すのではなく、マジョルカやバジャドリードで起きたように一部のグループが非常に悪い振る舞いをしたということ。人種差別はさておき、侮辱するのが習慣になっているようだ。シャビの言うことは模範的で同意する」。

侮辱
「なぜサッカーでは侮辱が当たり前になっているのか。私が言われたのは獣と言う替わりに馬鹿だと言っているということ。人種差別ではないといえそれは侮辱。止めなくてはならない。我々は日々侮辱されるのに飽き飽きしている。我々はベンチの後ろで口汚く罵られている。これは戦いではない。これはスポーツで、我々にはそれを断ち切るチャンスがある。願わくば担当機関が明確な姿勢を示して欲しい。昨日のFIFA会長はそうだった。スペイン協会、リーグ、審判もそうあって欲しい。バレンシアでは映像を入れるのが忘れ去られていた。スペインは人種差別の国ではないが、他のところと同様スペインでも人種差別はある」。

解決策は?
「試合を中断することが良い解決策になるかもしれないが、決めるのは私ではない。状況を好転させるため抜本的な対策を講じる重要な時期にある」。

メスタージャでのビニシウスJr.の退場処分
「非常に深刻なイメージ操作。ビニシウスJr.に対し先にGK、そのあとウーゴ・ドゥーロの暴力行為があった。何かされたら防御しなければならない。それが起きたこと」。