エムバペ:「僕の夢は世界最高のこのクラブの歴史に肩を並べること」

「とても幸せだし、マドリディスタからの愛情にとても感謝している」とレアル・マドリードTVのインタビューで語った

エムバペ:「僕の夢は世界最高のこのクラブの歴史に肩を並べること」
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エムバペレアル・マドリードの新入団選手としてレアル・マドリードTVでの最初のインタビューに応じ、移籍について次のように語った。「こんな経験ができるなんて夢のようだ。レアル・マドリードファミリーの一員になれて光栄だよ。人生で最高の日のひとつだ。この夢は長年抱いてきたもので、それが今現実となった。僕はレアル・マドリードの選手だ。とても幸せだし、マドリディスタが与えてくれる愛情にとても感謝している」

レアル・マドリードでプレーすること
「それは僕にとって大きな意味があることだ。子供の頃からずっと、レアル・マドリードでプレーするというこの夢があった。その後でそれは目標となった。プロになってからは常に、ここに来ることが目標だったからね。そして今、僕には世界最高のクラブであるこのクラブの歴史に肩を並べるという新たな夢がある。このユニフォームとエンブレムのためにすべてを捧げたい」

チャンピオンズリーグ優勝15回
「信じられないことだよ。ここ、世界最高のクラブルームに入ることは僕にとって喜びであり名誉なことだ。みんなや選手たちに会いたいしプレーしたい」

フロレンティーノ・ペレス会長
「僕にとってとても重要な人物だ。初日から僕を信頼してくれて、僕と家族をサポートしてくれた。そのことは僕のハートに直接響いている。ピッチ内外で会長を幸せにするために全力を尽くすつもりだ。僕にとって世界最高の会長だよ」

12年前の訪問
「子供の頃、マドリードに行くという夢を抱いていたことを覚えている。プレーするのではなく、選手たちを見ることだけを考えていた。それから10年ほど経ち、選手としてここにいられるなんて信じられない。夢が現実になった。僕はとても幸せだ。いつも話しているジダンやクリスティアーノにも会うことができた。嬉しかったよ」

子供の頃のマドリディスタ
「情熱があり、兄弟や友人たちと一緒にすべての試合を見ていた。頭の中でいつの日かそうなると言い聞かせていたし、そして今、自分の日がやって来た。僕はレアル・マドリードの選手で、とても幸せだ。ここに来るまでのすべての道のりを考えると、とても興奮しているし、とても感動している」

スペイン語を話すこと
「完璧ではない。まずまずだ。いつかここでプレーする日が来ることを分かっていたので、クラブやスペインの文化により早く適応できるように学び、準備しておきたかったんだ。スペイン語は僕が適応するのに役立つと思う」

マドリディスタへのメッセージ
「オラ、マドリディスタ。レアル・マドリードの選手になれて本当に幸せだ。僕が契約するずっと前や初日から愛情や愛を注いでくれたマドリディスタに感謝している。それは僕のハートに直接響いている。このエンブレムとクラブに人生を捧げるつもりだ。アラ、マドリード!」