全てのスポンサーを見る

トレント:「素晴らしいデビューだった」

「レアル・マドリードでプレーするというのは誰もが夢見ること」とアル・ヒラル戦で65分プレーしたイングランド代表選手

トレント:「素晴らしいデビューだった」
ニュース

トレント・アレクサンダー=アーノルドクラブワールドカップ第1節のアル・ヒラル戦でレアル・マドリードでのデビューを果たした。6月12日に新加入選手として入団発表されたイングランド代表選手は先発し65分間プレーした。試合後に選手はこう振り返った。「デビューは素晴らしいものだった。勝つことができなかったとはいえ、レアル・マドリードでプレーするというのは誰もが夢見ること。レアル・マドリードのメンタリティの一つはすべての試合に勝つというもの。特に後半ポジティブなものがたくさんあった」。
「後半僕らにはポゼッションがあったが、それは前半に欠けていたもの。相手を走らせるためできるだけ長い時間ボールを保持しなければならない。後半僕らはより良い形で戦い、相手をより多く守りに回らせ、何度も相手エリアにたどり着いた。誰かの責任にすべきではない。しっかりとやるべきことがあり、次の試合で僕らはより良くなるって確信している」。
マドリードサポーターの声援
「素晴らしかった。チームに加入した瞬間からサポートを感じている。レアル・マドリードのサポーターは世界中にいる。ホテルや練習中、ソーシャルネットワークなどでそのサポートを感じている。僕らはそれに感謝している。僕らはスタンドから多くのサポートを得てそれは素晴らしいものだった」。
スペイン語の習得状況
「数ヶ月間スペイン語を勉強している。ここに来るって分かってから適応のために勉強したいって思っていた。それは僕にとって大事なことだった。新しい国、新しいチーム、新しい街、、、。できる限り良い形で文化に適応する意識を示すというのは大事なこと。僕が今やっているのはそれ」。

Loading