ナチョ:「僕らはこのクラブにとって最も特別なタイトルをもう一度掲げるところまであと一歩のところにいる」

「これは決勝で、難しいものになるだろうけど僕らは準備ができている」とロドリゴはレアル・マドリードTVへ話した

ナチョ:「僕らはこのクラブにとって最も特別なタイトルをもう一度掲げるところまであと一歩のところにいる」
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ナチョ、ロドリゴ、バルベルデ、ホセル、ミリトンがウェンブリーでボルシア・ドルトムントと対戦するチャンピオンズリーグ決勝を前にした感触について説明した。キャプテンはレアル・マドリードTVに対して「多くの仲間と僕はヘント に並ぶまであと一歩のところにいて、僕らはマドリディスモ、それに自分たち自身を幸せにする意欲がすごくある。僕らが過ごして来た10年というのは信じられないほど凄いもので、僕にはこのチームのキャプテンになれるという幸運があった。シーズンを通して示されたサポートに感謝したい。僕らはこのクラブにとって最も特別なタイトルをもう一度掲げるところまであと一歩のところにいて、ピッチに全てを出して行く」。

「監督はグループをあらゆる状況に対して準備できているようにした。たくさんの怪我があった難しい一年で、それはこのチームの能力を示すことにもなる。僕らはここまで2タイトルを取っていて、土曜にはもう一つの決勝を戦う。僕らは歴史を残し続けるという扉の前にいて、またあの難しいチャンピオンズリーグのタイトルを掲げるまであと一歩のところにいる。僕らは夢を見るためそこにいる」。

ロドリゴ:「僕らには自分たちの目標を果たすための最後の試合がある」
「このユニホームを一度着たらどんどん準備ができてくるというもの。今からあるのはとても素敵な決勝で、僕らは勝ちたいと思っている。全てがそうだけどシーズンは難しいもので、今回は怪我がありよりそうだったかもしれない。僕らには自分たちの目標を達成するために最後の試合がある」。
「バイエルンに勝ってから決勝まですごく時間がかかっているように感じる。これは決勝で難しい試合になるだろう。ドイツのチームとの対戦はいつも厄介。彼らにとっても難しい試合になるだろう」。

マドリディスタへのメッセージ
「マドリディスタの皆さん、シーズンを通してのサポート本当にありがとうございます。僕らにはとても重要な試合があり、またみんなの支えを期待しています。15回目の優勝を狙って行きましょう」。

バルベルデ:「ファンに喜びを与えることができれば」
「激しい試合になるだろう。ボルシア・ドルトムントは偉大なチームで、全選手が同じ方向を向いて戦っている。僕らには偉大な選手たちがいてできる限り良いプレーをするため有効利用しなければならない。願わくば土曜にファンに喜びを与えることができ、素晴らしい日になればと思っている」。
「僕は誇りと大きな気持ちの高まり、最高の状態で1週間を過ごしている。僕らが過ごして来たこと、チームで主役を務めて来た人たちのことを考えるとすごく特別なシーズンになって来ている。今年僕は少し後方でプレーしたけど僕はチームのためにプレーする選手で、仕事と努力で貢献したことをとても幸せに思っている」。

ホセル:「僕らは集中し準備していなければならない」
「僕らはチャンピオンズリーグ決勝がある週にいて、それを楽しんで行く。僕は幸せで、シーズンは可能な限り良い形で終わり、この試合の準備のため僕らの助けになっている。今週僕はチームメイトからこのような経験を吸収している。バイエルン戦は信じられない瞬間で、ピッチで決勝を戦うというのはすごく素敵なものになるだろう」。
「試合は監督がメンバー発表する時に始まるのではなく、精神的に準備ができた24時間前に始まる。全選手がいつでも出れるように集中、準備していなければならない。決勝は勝つためのもので、レアル・マドリードはそれに勝つし、僕らはそういうメンタリティーで向かわなければならない」。

ミリトン:「サッカーはタイトルを勝ち取るものであり、歴史を作るもの」
「7ヶ月前僕は怪我していたけど、今はチャンピオンズリーグ決勝でプレーするための準備ができている。そんなこと想像していなくて、回復することだけを考えていた。また決勝を体験するなんて考えていなくて、まるでこれは映画みたい」。
「サッカーはタイトルを勝つため、歴史を作るためのもの。全てがすごく早く過ぎるから、チームメイトと一瞬一瞬を有効利用しなければならない」。