エムバペ、リーガとチャンピオンズリーグの得点王として2025年終了へ
今季国内リーグで18点、欧州大会で9得点を記録している
2025年はエムバペにとって得点面で素晴らしい年になっている。59ゴールでクリスティアーノ・ロナウドの記録に並んだのに加え、マドリディスタは 2025/26季のラ・リーガとチャンピオンズリーグの得点ランキングで最上位につけてクリスマス休暇を迎えた。
エムバペはリーガ18節までに18得点をマークしている。チームの同大会総得点34のうち18点を記録しており、この中にはオビエド、レバンテ、バレンシア、アスレティック・クラブからのドブレテが含まれている。この数字によってマドリディスタはフェラン・トーレス(11点)、ムリキ(9点)を上回りトロフェオ・ピチチの順位でトップに立っている
チャンピオンズリーグでの数字
欧州最高レベルの大会でもエムバペは6節で9ゴールを挙げている。アタッカーはアテネでのオリンピアコス戦(3-4)で4得点という際立った活躍を披露。またゴールラッシュを展開したFCカイラト戦(0-5)ではハットトリック、ベルナベウでのマルセイユ戦(2-1)ではドブレテを達成した。