代表招集されたマドリディスタの試合日程
ブラヒムがモロッコに勝利をもたらし、エムバペとアルダ・ギュレルがフランスとトルコの勝利に貢献した

エムバペ、カルバハル、モドリッチ、アルダ・ギュレル、ルニン、ブラヒム、ビニシウスJr.、ロドリゴ、ミリトン、エンドリッキ、バルベルデが今回の代表戦ウィークでそれぞれの代表チームに招集された。欧州の選手たちはUEFAネーションズリーグのグループリーグ、ブラヒムはアフリカネーションズカップの予選、その他の選手たちは2026年W杯の予選を戦う。
フランス-イタリア (1-3)
フランス-ベルギー (2-0)
エムバペがUEFAネーションズリーグの最初の2試合に備えてフランス代表に招集された。パルク・デ・プランスで行われたイタリアとの初戦でマドリディスタは先発し90分出場した。リヨンで行われた2戦目でマドリディスタは67分から登場、ベルギーに勝利した。
セルビア-スペイン (0-0)
スイス-スペイン (1-4)
欧州チャンピオンがUEFAネーションズリーグで実戦へ戻った。 カルバハルが共にアウェーの2試合へ向けて招集された。最初のセルビア戦でマドリディスタは代表チームで初となるキャプテンを務め、最高の出来を披露した選手の一人だった。ゴールラッシュを披露したスイス戦でカルバハルは早い時間帯で10人となったチームにあって守備で重要な存在となった。
ポルトガル-クロアチア (2-1)
クロアチア-ポーランド (1-0)
クロアチア代表はリスボンのエスタディオ・ダ・ルスで行われたUEFAネーションズリーグ初戦でポルトガルに敗れた。モドリッチは先発出場し76分までプレーした。2戦目でマドリディスタは決定的な仕事を披露、後半のフリーキックをゴール隅へ決めポーランド戦唯一のゴールを挙げた。
ウェールズ-トルコ (0-0)
トルコ-アイスランド (3-1)
アルダ・ギュレルはトルコ代表でUEFAネーションズリーグのリーグBの試合に臨んだ。同チームはカーディフ・シティ・スタジアムでの初戦でウェールズに引き分けた。マドリディスタは先発し試合終了の数分前に交替した。続いて勝利したアイスランド戦では90分プレーし、最後の1点をアシストした。
ウクライナ-アルバニア (1-2)
チェコ-ウクライナ(3-2)
ウクライナがネーションズリーグのリーグB2試合に向けてルニンを招集したが、2試合とも出番がなかった。
モロッコ-ガボン (4-1)
レソト-モロッコ (0-1)
ブラヒムはモロッコ代表と共にアフリカネイションズカップの初戦を含む2試合で活躍を見せた。マドリディスタはガボン戦で代表初得点となる試合の3点目を決めた。そしてレソト戦では57分から途中出場、ロスタイムに決勝点を挙げた。
ブラジル-エクアドル (1-0)
パラグアイ-ブラジル (スペイン時間:9月11日(水)2時30分、日本時間:同日9時30分)
ブラジル代表は2026年のワールドカップ予選2試合に向け、ビニシウスJr.、ロドリゴ、エンドリッキを招集した。クリチバのエスタジオ・マジョー ル・アントニオ・コウト・ペレイラで行われたエクアドル戦はロドリゴが決勝点を決め、ビニシウスも出場して勝利した。2戦目はアスンシオンのエスタディオ・ ディフェンソーレス・デル・チャコで行われ、パラグアイと対戦する。ミリトンもメンバー入りしていたが、怪我で招集外になった。
ウルグアイ-パラグアイ (0-0)
ベネズエラ-ウルグアイ (スペイン時間:9月11日(水)0時、日本時間:同日8時)
バルベルデがワールドカップ予選2試合に臨んでいる。ウルグアイ代表はモンテビデオのエスタディオ・センテナリオでパラグアイ相手に勝ち点1を積み重ね、バルベルデは90分出場した。バルベルデはこの試合でイエローカードを受け、累積警告で次のベネズエラ戦には出場できない。