レアル・マドリード、リーガでクラブ史上の連続無敗記録を樹立
ビジャレアルとの引き分けでリーガ31試合連続無敗となった
レアル・マドリードが36回目の優勝を成し遂げたリーガで新記録を樹立した。アンチェロッティ監督率いるチームはエスタディオ・デ・ラ・セラミカで、クラブ史上の連続無敗記録を更新し、31戦連続負けなしとなった。これは1989年4月に30試合連続無敗を達成した我がチームのこれまでの最高記録を上回った。
現在の連続無敗記録は2023年9月27日にスタート。それ以降、レアル・マドリードは24勝7分という結果を残している。この31試合でのゴール面に関する成績は76得点20失点と非常に素晴らしいもの。特筆すべきはこの無敗記録の中、クリーンシートを18回達成していること、ここ3試合で4得点以上決めていることだ(グラナダ戦:0-4、アラベス戦:5-0、ビジャレアル戦:4-4)。