マドリディスモ、シベーレス広場で36回目のリーガ優勝を祝福
選手と何千人ものサポーターがチームが獲得したタイトルを祝った
マドリディスモが再びシベーレス広場を埋め尽くし、新たなリーガタイトルを祝った。マドリード自治政府庁舎と市役所で行われた式典後、最も待ち望まれた瞬間は選手たちと36回目のリーガ優勝を祝うために何千人ものマドリディスタが集まった、マドリードの噴水へのチームの到着であった。
広場では音楽がお祭りの雰囲気を盛り上げ、サポーターたちは過去最高の連続無敗記録(29試合)を達成したこの忘れられないリーガの主人公たちを取り囲んだ。市役所前のステージとモニュメントの周りには、"Campeones 36 "と "Gracias madridistas "のスローガンが書かれた横断幕が掲げられた。
ナチョとシベーレス
チームはバスを降り、噴水の上にある歩道へと向かい、選手たちはマドリディスタとともに踊り、歌った。そしてリーガ優勝において不可欠な役割を果たしたサポーターに感謝の言葉を述べた。クライマックスはキャプテンのナチョがレアル・マドリードのマフラーと旗を女神像にかけ、シベーレスの頂上からトロフィーを捧げた瞬間だった。