右足の強烈なシュートでマドリードに1-0の勝利もたらせたバルベルデ:「あのゴールはアンチェロッティのものだ。彼の励ましは助けになった」

「ゴールでチームに貢献できてとても嬉しい。守備の仕事も重要で、そのことに大きな誇りを感じている」とウルグアイ代表MFは説明した

右足の強烈なシュートでマドリードに1-0の勝利もたらせたバルベルデ:「あのゴールはアンチェロッティのものだ。彼の励ましは助けになった」
ニュースMireia Jiménez

フェデ・バルベルデが勝利したバジャドリード戦で先制点を決めた後、レアル・マドリードTVのインタビューに答えた。このMFの強烈な右足のFKがサンティアゴ・ベルナベウで1-0にした。ウルグアイ代表MFはアンチェロッティ監督と一緒に祝ったが、その理由を次のように語った。「監督は僕にいろいろな選手と一緒にFKの練習をするように何度も言っていた。彼の励ましがボールを拾い上げたくないという恥ずかしさや照れから解放する助けになった。あのゴールは彼のものだ」

「特に序盤はとても難しい試合だった。大いに苦しんだし、監督の求めるプレーを見つけることができなかった。また、攻撃時に少し取り組む姿勢が足りなかったと思うし、とても消極的だった。後半はかなり良くなったよ」

3試合で2点目
「2年前と同じようにいい感じだ。ゴールでチームに貢献できてとても嬉しい。守備の仕事も重要で、そのことに大きな誇りを感じている。それをたくさん生かしていかなければいけないので、改善しなければならない部分だ」

 

チュアメニとの中盤

「僕たちは監督にマドリードのバランスを取ってプレーするように求められている。まだ一緒にプレーすることに慣れていないので難しい時もあるので、今後も改善し続けていくつもりだ。僕たちはどちらもとてもいい選手だし、まだまだ伸びしろがある」

エンドリッキのデビュー
「彼はそれに値しているが、努力し続けなければいけない。まだとても若いからね。このクラブでの道のりは非常に長いし、それは神の思し召しだ。ハードワークし続ける必要がある」

サンティアゴ・ベルナベウへの復帰
「あんなにも長い時間を経て、再び人々や家族と一緒にいられるなんて信じられないことだ。特別な日だったよ。この道を歩み続けられることを願っている」