バルベルデ：「良い試合が続いていたので、これは大きな痛手だ」

バルベルデがアンフィールドで行われたリバプール戦後、記者会見に出席した。「僕たちは勝利を目指し、勝ち点3を獲得するためここにやって来た。激しいプレッシャーをかけてくるこのピッチが非常に難しいことは分かっていた。僕たちにもチャンスはあったと思うけど、最終的にもっとうまく守らなければならなかったセットプレーで敗れた」

「相手にセットプレーから3回連続でヘディングシュートを打たれてしまった。彼らがセットプレーに強いことは分かっていた。そのため僕たちは彼らより強く、意欲と姿勢を持って、もっとうまく守らなければならなかった」

チームに欠けていたもの
「前半は僕たちの方が試合を支配していた。両チームにゴールチャンスがあったけど、僕たちはボールを持って快適にプレーできていた。でも攻撃時にペナルティエリアを多くの選手で埋めるべきだったんだ。相手のカウンターが非常に速いため、守備的になりすぎてしまうことがあった」

チャンスを逃した？
「勝ちたかった。以前成し遂げたことがあるように、ここで勝つのはいつも素晴らしいことだ。それは唯一無二のことだよ。でも今日は負けざるを得なかった。この天候の中、来てくれた人たちに感謝したい。僕たちは成長を続けている。良い試合が続いていたので、これは大きな痛手だよ。でも重要なのは、アトレティコ戦後にやったように前進し、強くなることだ」

内転筋の痛み
「筋肉の問題なのか、それとも何か自分でやったことで痛めたのかは分からない。このあと様子を見るつもりだ」