ルーカス・バスケス:「チームの姿勢を強調したい」

「こういう試合はリズムを掴むためのもの」とバジェホ

ルーカス・バスケス:「チームの姿勢を強調したい」
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最初のプレシーズンマッチが終わったあとルーカス・バスケスバジェホがメディア対応した。サイドバックの選手は「チームの姿勢を強調したい。僕らは得点機、良い仕事と良い90分を過ごした。こちらがボールを失ったミランの一つのアクションで失点を許した」。

「どういう試合であれこのチームでキャプテンになれるというのは誇り。今日は僕の番だったが、その点ではとても幸せ」。

アルダ・ギュレルについて
「昨シーズン終盤に素晴らしいレベルに達し、すごい欧州選手権を過ごした。彼にはポテンシャル、素晴らしい取り組みの姿勢、学ぶ姿勢がすごくあり、ピッチでそれが見える。今季アルダの素晴らしい瞬間があるのは間違いない」。

若手選手
「彼らのことをとても良い感じで見ている。エンドリッキやカスティージャの選手たち共に素晴らしい仕事をした。偉大なる将来が待っている」。

自身のポジション
「監督から言われるところでやる。大事なのはピッチにいてできる限りチームを助けるということ」。

要求度の高さ
「僕らは練習し最高のコンディションでいるように努めている。レアル・マドリードには全てのタイトルを狙って戦う要求があり、それが僕らの望んでいること」。

カンテラ選手たちへのアドバイス
「今やっていることを続け、その気持ちの高まりがあればいつか僕らと一緒にいるところまで辿り着ける」。

バジェホ:「ここにいるのは名誉で、全力を尽くさなければならない」
「僕らにとって良かった時間帯と、別のところでは相手がよりプレーリズムがあった瞬間とがあった。こういう試合はリズムを掴むためのもの。全てに適応しなければならない。僕らが米国に来るのは今回が初めてではない。違った気候に適応し、そのことで選手としてより強くなる」。

自身のチーム復帰
「スポーツ面でも人間的にもすごく質の高いリュディガーやチームメイトとうまくやっている。準備面やスタッフ、監督・コーチ陣など多くのことがないのを寂しく思っていた。しっかり働くために僕はここにいて、戻って来れてとても満足している。ここにいるのは名誉で、ここで続けて行くために自分の全力を尽くさなければならない。監督は絶大な信頼を置いてくれていて、それに応えるようにしたい。良い形でフィットすることができる」。

米国でのファンの愛情
「シカゴのホテルに到着した時から僕らのことを待ち、声援を送ってくれていた。僕らがどこへ行こうとサポートしてくれていることに感謝しなければならない」。

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