試合のMVPに選ばれたエムバペ「僕の仕事はチームを助けること。それだけを考えている」

エムバペがチャンピオンズリーグ2節のレアル・マドリードとカイラト・アルマトイが対戦した試合でMVPに選ばれた。フランス代表選手は'ハットトリック'を達成、我らのチームのゴールラッシュを牽引した。選手は試合後こう話した。「僕らは週末にあった試合のことを忘れることはできない。決して忘れるべきじゃない。これは別の試合だけど起こったことを考え続け、日々良くなるためそして同じことが起こらないように働き続けなければならない」。

「僕の仕事はチームを助けることで、そのことだけを考える。チームが勝つように自分ができることをする。得点するのなら良いけど、別の形でチームを助けるとすればそれも良いこと。大事なのはチームが勝利し、優勝トロフィーを手にすること」。

アルダ・ギュレルとのコネクション
「良いコネクションがある。彼は非常に高いレベルと偉大なる才能がある若手。僕らはチームにとって彼の1番の姿を出せるよう手助けして行く。今とても良いプレーをしていて、僕らはチームに彼がいることをとても幸せに思っている」。

ミスで終わったチャンス
「もし僕に5回チャンスが巡ってくるとしたら5回決めたい。そのためにマドリードは僕のことを買った。いつだって僕はより多くのものを欲している。今日３点取りそれはとても良いことだけど、もっと取ることもできたかもしれない。より良い存在になるため、またゴール前でより効率的になるために練習して行く」。

クルトワのアシスト
「彼が狙ってやったのかどうかは分からないがすごいパスだった。彼がゴールの80%をやった」。