エムバペ:「世界最高の伝説的なこのスタジアムでゴールを決めたかった」
「クラブの人々や選手たち、そしてサポーターが、このエンブレムを身につけてゴールを決めるための自信を与えてくれる」と2ゴールを決めた立役者は説明した
レアル・マドリードがサンティアゴ・ベルナベウでベティスに勝利し、この試合でドブレテを記録して主役となったエムバペがリーガでの自身最初の2ゴールを次のように喜んだ。「世界最高の伝説的なこのスタジアムでゴールを決めたかったが、最も重要なのは勝利したことだ。ラス・パルマス戦の後だったので、僕たちは勝たなければいけないことを分かっていたし、その通りになった。他のすべての試合と同じように難しかったが、 僕たちはレアル・マドリードであり、最終的には勝利した」
「ブラヒムがアクションを起こし、その後でロドリゴがバルベルデにボールを渡すと、彼は信じられないようなバックヒールでパスを出してくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、ゴールを決めたんだ」
勝利の感覚
「自信を持つためにはビッグクラブに勝つ必要がある。自信を持って団結しなければいけない。他のチームも勝っているので、僕たちも勝つことがとても重要だ」
ベルナベウでのゴール
「加入してからずっととても幸せだよ。得点できなかった時もみんなが僕に大きな愛情を注いでくれる。多くの人たちにとって3試合無得点というのはわずかなことだけど、僕にとっては本当に大きなことだ。でもクラブの人々や選手たち、そしてサポーターが、このエンブレムを身につけてゴールを決めるための自信を与えてくれるんだ」