全てのスポンサーを見る

マッチMVPのベリンガム:「先日と比べて多くの点を改善できた」

「とても嬉しいけど、これからさらに上を目指していく」と、レアル・マドリードの先制点を挙げた選手は語った

マッチMVPのベリンガム:「先日と比べて多くの点を改善できた」
ニュース

ジュード・ベリンガムクラブワールドカップ・グループリーグ第2節レアル・マドリード対パチューカでMVPに選出された。イングランド人MFは35分に先制点を記録した試合後、次のように語った。「チームにとって良い勝利だったし、とてもいいプレーができた。先日と比べて多くの点を改善できた。とても嬉しいけど、これからさらに上を目指していく」

アセンシオの退場後、試合が難しくなったのは本当だ。でも、彼は若いDFなのでそれは普通のこと。問題ない。監督が指示した時にシステムを変えることが重要だし、僕たちはその責任を引き受けなければならない。チームの仕事をスムーズに進めるために、チームメイト全員でコミュニケーションを取る必要があった。その後、僕たちは少し嵐を乗り切らなければならなかった。相手にシュートを何度も打たれたが、クルトワが素晴らしいプレーを見せてくれて、僕たちは勝つことができた。完璧な試合ではなかったが、今後も努力を続けることができる。監督のアイディアは素晴らしいので、僕たちは彼が望む方向で努力を続ける必要がある」

シャビ・アロンソとの会話
「毎日よく話している。とても良い監督だよ。攻守の両面で、プレーのやり方について素晴らしいアイディアを持っている。僕たちにとってもこの新しい時代にとっても非常に重要だ。彼に大いに満足している」

肩の問題
「順調だよ。痛みがそれほどひどくないところまで来ている。スリングを着用してプレーすることにうんざりしていた。そして何よりもとても暑いんだ。汗をたくさんかいて体重が減っている。先ほど言ったように、大会後、決勝後に手術を受ける予定だ。ずっと待っていたが我慢の限界だ。理学療法士や医師たちは本当に素晴らしく、毎試合、大いに助けてもらっている。肩の問題から解放されたい」

ピッチでの希望のポジション
「それを言うのは難しい。前方にいても後方にいても、できるだけボールに触って試合に参加したい。後ろに下がればボールに早く触れるし、前線にいればボールが来る。昨季最後の数試合は前線でプレーし、試合に多く参加できた。どこにいてもベストのプレーを心がけている」

Loading