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ベリンガム:「僕らはタイトルをマドリードへ持ち帰り、クラブの偉大さを永続させたいと願っている」

「僕らはチャンピオンズリーグの現役チャンピオンとのハードな試合のために準備する良い練習ができた」とイングランド代表選手はレアル・マドリードTVで話した

ベリンガム:「僕らはタイトルをマドリードへ持ち帰り、クラブの偉大さを永続させたいと願っている」
ニュース

ジュード・ベリンガムがクラブW杯準決勝のPSG戦を前にレアル・マドリードTVの取材を受けた。我々のチームでの100試合出場まであと1となっているイングランド代表選手はこう話している。「達成できるのをとても誇りに思う。レアル・マドリードでの100試合は偉大なる夢の実現で偉大な実績だというのは誰もが知っていること。このクラブでプレーすることの意味になるのか信じられない。身につけておかなければならないレベル、プレーするためにしなくてはならない努力。100回このクラブを代表するというのは信じられないことであり、僕や家族にとって偉大なる達成。さらに100回あるのを望んでいる」。

「たくさんの夢の実現がある。チャンピオンズリーグやラ・リーガ、すごい選手たちとのプレー、偉大な試合に出場し重要なゴールを決める、、、。その全てがレアル・マドリードの選手になるという夢の一部。偉大なる挑戦を実現し続けたい。残る2試合にチームが勝ち、タイトルをマドリードへ持ち帰り、クラブの輝かしい偉大さを永続させ続けたい。世界最大のクラブだから期待は大きいけど、僕はその全てが好きで、その一部になりたいという確信がある」。

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試合での役割
「試合ごとに自分がどうプレーしたのか戦術的に分析することができるという幸運が自分にはあるから(試合ごとに)違う。自分には一つの試合で違う役割がある。自分には守備の責任があり、ボールがある時には別のそれがある。試合ごとに違ったプレーをするチャンスがある。ラインナップの紙を見てどこでプレーすることになるのか発見するのが好き。それが好き。ずっと言って来たことだけど、チームのために何でもやるし、どこのポジションでもやる。僕の特徴の一つは(いくつかの)違ったポジションでプレーできることで、監督たちが僕をそう見てくれるのが好き。彼らにとってあらゆる機能を実現することができる。それはチームに良いプレーをさせるということ。僕らはいつもプレーを楽しむチームだけど、特に新しいアイディア、新しい監督やコーチ陣とともに新しい情熱がある。僕らは良い瞬間にいて、僕はこの新しい時代を楽しんでいる」。

クラブW杯
「大会の終盤に近づいている。僕ら3週間ここにいて、偉大な経験になっているところ。僕はリラックスしていて、あまり考えないようにしている。体と精神を穏やかに保つということ。僕らはチャンピオンズリーグの現役チャンピオンとのハードな試合のために準備する良い練習ができた。難しい試合になるのは分かっているけど、勝つために何でもするだろう」。

米国のファン
「信じられないほど良い。アメリカのそういう都市へ行き、自分が誰なのか誰も知らないと思っているから変な感じ。ホテルや街へ行き自分が知られていない存在でいるけど、クラブがすごく偉大で人々は僕らが行くところへ動くからだろう。ニューヨークへ行った時にホテルの外にあった工事の足場の上にも人がいてバスの中で何が起きているのか見ようとしていた。それはすごいことで、試合はすごいことになっている。たくさんの人が前の試合でスタジアムは満員だったと話している。試合ごとに約7万5000人の観衆がいる。信じられない。僕らをチームとして愛しているというのを目の当たりにする偉大なる経験。それはクラブがどれだけ偉大なのかというのを思い出ささせること。世界最大のクラブ。他のクラブでは同じことは全くない。その一部を構成するのは喜びで、アメリカでのサポートすべてに感謝している」。

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