レアル・マドリードデビューのアルバロ・カレーラス:「このユニフォームを着られて光栄だ」
「チーム状態はとてもいいと思うし明確な目標を持っている」とWSGティロルとの親善試合で先発したDFは語った
アルバロ・カレーラスがプレシーズンの親善試合WSGティロル戦でレアル・マドリードデビューを飾った。7月15日に入団セレモニーを行ったこのDFはスタメンに名を連ね、シャビ・アロンソ監督率いるチームのリーガ開幕前に62分間プレーした。
試合終了後、このDFは喜びを次のように語っている:「このユニフォームを着られて光栄だ。今後に向けて準備を続ける必要がある。ここ数日、チームで練習をしてきたが、皆がとても温かく迎えてくれた。これからやって来る非常に素晴らしい挑戦に向けて、全力で準備を続けていかなければいけない」
試合の感想
「親善試合かどうかは関係ない。僕たちにとってはとても大切な試合だった。勝つことが常に重要だ」
エムバペ
「僕はずっと、あのようなチームメイトがいるとサッカーがより楽しく、より簡単になると言ってきた。チームメイト全員にとても満足している。ビニシウスJr.がサイド、ハイセンが後ろにいる…本当に満足しているよ」
リーガデビューに向けた1週間
「監督の要求や選手たちに求めるものに適応している。チーム状態はとてもいいと思うし、自分たちが望むものに対して明確な目標を持っている。重要なのは勝つことだ」