ライプツィヒ vs レアル・マドリード:チャンピオンズリーグ・ラウンド16がスタート
私がチームは今夜、RBアリーナを訪れ第1戦を戦う(スペイン時間:火曜21時、日本時間:水曜5時)
チャンピオンズリーグが2ヶ月ぶりに再開し、ライプツィヒとのラウンド16で幕を開ける。グループリーグを全勝で首位通過したレアル・マドリードは今夜、RBアレーナで行われる第1戦(スペイン時間:火曜21時、日本時間:水曜5時)で "オール・オア・ナッシング “のステージを開始する。
両チームが顔を合わせるのは2季連続(昨シーズンはグループリーグで対戦)。この試合の目的は、我がクラブが創設122周年を祝う3月6日にサンティアゴ・ベルナベウで行われる第2戦に向けてアドバンテージを得ることだ。
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アンチェロッティ監督は試合前日の記者会見で「我々が一番好きな大会であるチャンピオンズリーグが再開するので、チームは興奮しているしモチベーションが高い」と語った。イタリア人指揮官は長期離脱中の負傷者を除き、ベリンガムとリュディガーがドイツ遠征に参加しなかった中、この招集メンバーを編成した。メンバー入りしたクロースは母国でチームが経験するチャンピオンズリーグの新たな夜を「これから素晴らしいステージがスタートするが、それは常により難しい」と分析した。
ライプツィヒ
マルコ・ローゼ監督率いるチームは、アウェーで行われたブンデスリーガのアウクスブルク戦(2-2)に引き分けてこの対戦を迎えているが、ホームで勝つのが難しいチームだ。実際、14試合を戦ってわずか3敗しかしておらず、9勝2分けという成績を残している。ベルギー人FWロイス・オペンダがリーグ戦15ゴール、チャンピオンズリーグ4ゴールの計19ゴールでチーム得点王になっている。