UDラス・パルマス vs レアル・マドリード:4日間で2勝目を狙って
我らのチームはグラン・カナリアでリーガ3節に臨む(スペイン時間:木曜21時30分、日本時間:金曜4時30分)
サンティアゴ・べルナベウでバジャドリードに勝利してから4日が経過したあと、レアル・マドリードが新たなリーガの試合に臨む。今回はエスタディオ・デ・グラン・カナリアでのリーガ3節でUDラス・パルマスと対戦する(スペイン時間:木曜21時30分、日本時間:金曜4時30分)。アンチェロッティ監督のチームは順位表の階段を登って行くためアウェーでの勝ち点3奪取を狙う。
我らのチームは勝利を掴むためには最高のパフォーマンスを引き出さなければならない要求度の高いピッチへ乗り込む。グラン・カナリアではこれまで3勝1引き分けと4戦連続で負け無しで来ている。今夜この流れを継続し、またリーガの負けなしを35戦にすべく戦うことになる。
「UDラス・パルマス戦は激しく、開けた展開の試合になるだろう」とアンチェロッティ監督は試合前の記者会見で話している。イタリア人指揮官はバジャドリード戦で得点した選手たち、バルベルデ、ブラヒム、エンドリッキを招集メンバーに入れている。ウルグアイ代表選手は今シーズン序盤で2ゴールを記録、若きブラジル代表選手はベルナベウでのデビュー戦でゴールし、これはマドリードでは外国人選手としてリーガ最年少での得点記録になった。
ラス・パルマス
グラン・カナリア島を本拠地にするチームはここまで開幕戦を含むリーガ2戦に1分け1敗として今節を迎える。だからこそ今夜マドリディスタを相手に勝利を挙げ地元ファンに喜びをもたらすべく試合に臨むことになる。ラス・パルマスは今年夏にルイス・カリオンを新指揮官へ迎え、シレッセン、マッケンナ、マクバーニー、フステルといった戦力補強をしている。