アラベス vs レアル・マドリード:ビトリアで勝利を目指す
チームはリーガで今年最後のアウェーゲームに臨む(スペイン時間:日曜21時、日本時間:月曜5時)
レアル・マドリードはリーガ第16節でアラベスと対戦する。シャビ・アロンソ監督率いるチームはエスタディオ・デ・メンディソローサで、年内最後となるリーガのアウェーゲームで勝ち点3獲得を目指す(スペイン時間:日曜21時、日本時間:月曜5時)。
これはマドリードにとって、2025年のリーガ最後から2番目の試合となり、クリスマス休暇を最高の形で迎えることを望んでいる。それを達成するため、今夜のアラベス戦と12月20日にホームで行われるセビージャ戦で勝利を懸けて戦う。その合間に国王杯初戦でタラベラを訪れる。
シャビ・アロンソ監督は試合前日の記者会見で「試合に勝つための意欲、姿勢、コミットメントが備わっていると確信している」と語った。この試合でハイセンをメンバーに加えることができるレアル・マドリードの指揮官はこれらの選手たちを招集した。また、水曜日のチャンピオンズリーグで出番のなかったチーム得点王のエムバペもメンバー入りしている。
対戦相手
アラベスはリーガ第16節を11位でスタート。ホーム成績は4勝2分2敗となっている。12月に戦った2試合では、国王杯でポルトガルテ(0-3)、リーガでレアル・ソシエダ(1-0)をそれぞれ破っている。