レアル・マドリードの監督・選手が病院に入院している子供たちを訪問
アンチェロッティ、チュス・マテオ両監督がサニタス・ラ・サルスエラ大学病院、モドリッチとリュルがサニタス・ラ・モラレハ大学病院をそれぞれ訪問した

レアル・マドリードが今年もクリスマス時期恒例となっている行事として首都の病院に入院している子供たちを訪ねた。サッカーとバスケットボールのトップチームの監督や選手たちがレアル・マドリード・ファンデーションの代表者とともにプレゼントを配り子供たちにとって忘れられない時間を共有した。
カルロ・アンチェロッティ、チュス・マテオ両監督はサニタス・ラ・サルスエラ大学病院を、ルカ・モドリッチとセルヒオ・リュルはサニタス・ラ・モラレハ大学病院を訪問。残るサッカーとバスケットボールのトップチーム選手たちは首都にある多くの病院を分担した。
このイベントで1500人以上の少年少女や若者が、レアル・マドリード・ファンデーションの展開するキャンペーン、クリスマスにはすべての子供たちにプレゼントを、の試みの対象になっている。このチャリティー行事は、価値観を確固なものとし参加者の健康状態をより良いものとするためのツールとしてスポーツを活用するために続けられており、複数の病院でのバスケットボールの幼年プログラムに対するクラブの責任感をより強固なものにしている。