フロレンティーノ・ペレス会長がFIFAの120年記念行事に出席
レアル・マドリードはフランス、デンマーク、ベルギー、スイス、オランダ、スウェーデンの連盟と共にFIFAを創設した唯一のクラブ
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がFIFAの創設120周年記念行事に出席した。パリのエリゼ宮殿で行われた行事ではFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とフランス共和国のエマニュエル・マクロン大統領がスピーチした。レアル・マドリードの代表としては、名誉会長のホセ・マルティネス・ピリと渉外部門ディレクターのエミリオ・ブトラゲーニョも列席した。
1904年5月21日、パリのサントノーレ通りにFIFAが設立された。レアル・マドリードは世界サッカー界の最高組織立ち上げに参加した唯一のクラブ。フランス、ベルギー、デンマーク、オランダ、スウェーデン、スイスのサッカー連盟と共にこれを行った。