唯一で社会貢献を目的とした特別な競売で、プレシーズンに選手たちが使用したものが対象になっている

オーランドでのユベントス戦で使用された、サイン入りの限定版アウェーキット

唯一で社会貢献を目的とした特別な競売で、プレシーズンに選手たちが使用したものが対象になっている
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レアル・マドリード・ファンデーションが使用済みでトップチーム選手たちのサイン入りユニホームを扱った非常に特別な競売を企画している。米国でのプレシーズン最後となったユベントス戦で使われたユニホームがそれ。これはアディダスのアーティストパック・イニシアチブの一環として、アーティスト Sen2 (サンドロ フィゲロア) の絵にインスピレーションを得た、50 年代のアメリカのポップアートとプエルトリコの活気に満ちたアーバン アートを背番号に組み合わせたもの。競売はスペイン時間3月9日(土)17時(日本時間同10日(日)1時)までMatchWornShirtのオンライン・プラットフォームで行われる。
アディダスのアーティストパック・イニシアチブは様々な国でのレアル・マドリード・ファンデーションのプロジェクトや社会スポーツスクールの注目度を高めるため国際的なアーティストを募集している。今回これらのユニホームのほか、アーティストSen2による笑顔、コロラド州、フロリダ州、マサチューセッツ州、バージニア州の地元団体やNGOと協力して開発されている米国内のファンデーションの13の社会スポーツ学校を支援するためにオークションに出品される。これらの組織は移民の第一、第二世代で恵まれない環境から生まれた少年少女、若者を対象とし、価値観のトレーニングを通じてスポーツを社会適応の手段に変える取り組みを進めている。