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レアル・マドリードC.F.、313,000ユーロのプラスの結果をもたらし2019/20シーズンの会計を締めくくる

ニュース | 02/12/2020

COVID-19の影響により、2019/20シーズンの会計の収入が -13%(1億600万ユーロ)減少した。

クラブは2020年6月30日の時点で、5億3,300万ユーロの純資産と1億2,500万ユーロの流動資産の堅実な財務状況を維持している。

2019/20シーズンはパンデミックの前年のような収入増加があった時よりも約3億ユーロ少ない、6億1,700万ユーロの収入が予算化されている。
 
2019/20シーズンの経済-財務サマリー (スタジアム改修プロジェクト除く)
100万 € 2018/19 2019/20

収入(固定資産を譲渡する前) 757.3 714.9

EBITDA 176.3 176.9

利益 38.4 0.3

     

6月30日の純資産
532.8 532.9

     

6月30日の流動資産
155.7 125.3

 

6月30日の正味財産
-27.1 240.6

負債比率/ebitda
0.0x 1.4x

負債比率/純資産
0.0x 0.5x

 
 
スタジアム改修プロジェクト: 2020年6月30日時点 (100万 €)
投資累計額 113.7

ローン額 100.0

 
 
2020/21シーズンの収入予算 (100万 €)                       <td width="5%" "="">616.8


2020年に開かれたレアル・マドリードC.F.理事会は、2019/20シーズンに対応する結果などを提出して承認を得るため、2020年12月20日の定例総会を行うことで合意した。

経済面で2019/20シーズンの会計は過去3ヶ月半、COVID-19によって引き起こされた健康パンデミックの影響を顕著に受けており、これらの影響は2020/21シーズンを通じて続くと予想されている。
 
スポーツ面の結果に関して、サッカーのトップチームが2020年にリーガとスペイン・スーパーカップのタイトルを獲得し、バスケットチームが国王杯を獲得した。

サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム改修プロジェクトに関しては2019/20シーズン、3月14日からサンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで試合が開催されないことで工事実施が容易となり、3月30日から4月13日までの期間に政府が定めた活動停止を補い、計画通り実施されている。累積投資額は1億1,370万ユーロで、1億ユーロのローンの最初の引き落としが行われた。

また、2020年7月1日から効力が発生したことにより吸収合併が行われたため、2019年9月16日に開かれた臨時総会で承認された、レアル・マドリードC.F.により合併された女子サッカーチームのクルブ・デポルティーボ・タコンがすでに2020/21シーズンの会計内に含まれている。

COVID-19の影響により収入が -13%(1億600万ユーロ)減少した。これは収入に直接関連する費用(1,600万ユーロ)を差し引いた後、2019/20シーズンの会計のCOVID-19による-9,100万ユーロの損失を表している。

失った収入を緩和するため、クラブは経費削減策を実施している。
人件費では、レアル・マドリードのサッカーとバスケットボールのトップチームの選手とコーチ陣がクラブ首脳陣と、今シーズンの給与を自主的に10%減額することで合意に達している(この減額はリーガを終わらせられなかった場合、20%になる予定だった)。
 
また運営費に関して、年間の総支出の8%に相当する収入の損失に起因するものに加え、支出の削減が得られる貯蓄プランが確立されている。

COVID-19に影響を緩和するために採用された削減策後、クラブは経済的成果(30万ユーロ)を達成し、2019/20シーズンの会計を締めくくった。

財政面では、2020年6月30日の流動資産(-1億5,400万ユーロ)のCOVID-19による影響は、上記の収入の損失に加え、クラブが特定のスポンサー契約や会員費の徴収の延期を想定する必要があるため、収入の減少の影響よりも約50%高くなっている。

この影響を補うため、クラブは2020年4月と5月の間に新たな長期の銀行融資を取得し、そのうちの1億5,500万ユーロは5年満期の4つのローンに関連し、5,000万ユーロは3年満期のクレジットファシリティに関連している。運営は、クラブが運営する5つの国立銀行事業体とは独立して形式化されており、企業の流動性を促進するために政府が承認した流れの中で、ICOにより保証されている。

2020年6月30日時点でクラブの純資産は5億3,300万ユーロ、流動資産は1億2,500万ユーロ(スタジアム改修プロジェクトの流動資産を除く)となっており、2020/21シーズンまで続くと予想される厳しい経済環境の中、支払い義務を果たすのに十分な資金を確保できない中、長期のクレジットファシリティを行なっている。

2019/20シーズンの税および社会保障収入へのレアル・マドリードの寄与は2億8,640万ユーロに達している。

クラブはマドリード州、マドリード市、保健用品センターに向け、医療用品購入のために330万ユーロを寄付した。クラブはまた、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムの施設を保健当局が物資倉庫として利用できるように提供していた。

2020/21シーズン、6億1,680万ユーロの収入が予算化されている。これは前四半期の収入ですでにパンデミックの影響を受け、パンデミック前の2019/20シーズンの8億2,210万ユーロだった予算から-25%減になっている2019/20シーズンと比較し-14%減となっている。

2020/21シーズンの会計のCOVID-19の影響による収入減は、主に試合観戦収入が予算化されていないスタジアムや、スタジアムツアーやショップからの収入が最小限になっている商業活動など、様々な事業に影響を与えており、年度末までの健康状態の変化により、収入がどの程度影響を受けるか不透明な状況にある。

もしパンデミックが発生せず、例年の収入の増加傾向を維持していた場合、2020/21シーズンの予算は約9億ユーロに達していた。つまりパンデミックの結果による予算と3億ユーロ近い差があることになる。

節約策を実施しているにもかかわらず、税引き後の結果は大幅な収入減により大きな影響を受けることになるが、クラブは前年度同様に結果のバランスを得られるように、改善の機会を実現できるように目指す予定である。
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