フロレンティーノ・ペレスがマドリード自治州のサポーターズクラブ・マドリディスタ連合会の第23回集会に出席

マドリード自治州のペーニャ・マドリディスタ連合会が23年目の記念集会を開催した。レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がアサドール・ドノスティアラで行われた年会合に出席、ペニスタ（サポーターズクラブ会員）に挨拶したほか、記念写真の撮影に応じた。行事にはレアル・マドリードペーニャのディレクター、マヌエル・ゴメス、同自治州のペーニャ連合会のルイス・カセレス会長が同席した。

チャンピオンズリーグのトロフィーが展示された行事で、フロレンティーノ・ペレス会長がペニスタにメッセージを送った。会長は日々マドリードの感情を前向きに伝え、スペインだけでなく世界に発信している取り組みを讃えた。同時に大きな意味のあるペーニャ（サポーターズクラブ）の行事を評価している。なぜならレアル・マドリードのためにやっているすべてのことはクラブがより偉大なものになる助けになっていると力説した。

また年明けでのチームの状況にも言及。チームが勝ち取ったスペインスーパーカップで多くのマドリディスタが駆けつけ、クラブの偉大さが改めて示されたとした。最後にペニスタの働きぶりに感謝し、現在の取り組みを続けて行くよう励ましている。