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ラソ:「ブレオガンは前半戦、競争力のあるチームであることを証明した」

ニュース | 26/04/2019

「我々にはまだコートのアドバンテージなどないし、それを獲得するための試合が残されている」と指揮官は語った
パブロ・ラソ監督WiZinkセンターレアル・マドリードが明日(スペイン時間:土曜日18時、日本時間:日曜日1時)、カフェス・カンデラス・ブレオガンと対戦するリーガの次戦に向けて次のように語っている。「チームはいい形で到着する。ユーロリーグのシリーズはとても素晴らしかったが、我々には明日の試合に向けた準備をする時間があるし、特に回復面で時間がある。木曜日に何人かの選手が多大な労力を費やしたことを理解しつつ、我々は少しずつ練習に取り組み始めているし、今日はリュルを除いたメンバー全員が起用可能な状態になっていた」

「我々は明日、リーガ・エンデサ全ての試合のように難しいものになることを分かっている。ブレオガンは前半戦、我々を大きく上回ったし、我々は明らかに負けていたからね。彼らは非常に競争力のあるチームであることを証明していたので、我々はもし勝ちたいならいい仕事をする必要がある。ここ最近のリーガでは全てのチームが何かを賭けてプレーしているし、彼らは残留を賭けて戦っている」

素晴らしい選手たち
「全ての試合が重要であるし、その挑戦に近づく勝利を得るためのチャンスとなる。彼らはいいシューターを抱えたチームであり、攻撃面のリバウントで大会最高のチームになっている。またマッカラムの入団がチームに新しくフレッシュな選手の空気をもたらせた。私は競争力のあるチームだと考えているし、我々は向こうでの試合以上に警戒している」

コートのアドバンテージ
「全員に自分たちの瞬間があるし、我々はできる限りベストの順位を目指して継続しなければならない。我々にはまだコートのアドバンテージなどないし、それを獲得するための試合が残されている。首位になるのは難しい。なぜなら他のチームの結果次第になるからね。しかしもし我々が躓けば、我々を捕えるライバルたちもいる。我々はプレーオフのアドバンテージのことだけでなく、自分たちの賭けているものを考えつつ1試合1試合臨まなければいけない。我々はレギュラーリーグでできる限り上位にいることを目指すつもりだ」
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