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Real Madrid - Unicaja

89-82: 週末を首位で締めくくり、連勝を継続

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マッチレポート | 07/10/2018 | Edu Bueno | 写真: Ángel Martínez

試合終了前の2分半で12−1とスペクタクルなラストスパートを展開してウニカハを退けた
  • リーガ・エンデサ
  • 3節
  • 07/10/2018
WiZink センター
89
82
レアル・マドリードは7日間で3試合というハードな日程だったが、これ以上ない結果でクリアした。先週日曜にイベロスター・テネリフェ、木曜日にラ・フォンテタでバレンシア・バスケット、そしてウニカハ・マラガといういずれも重要な試合をモノにした。今回の試合でエキポ・ブランコは前半終了時点で得た15ポイントのリードを追いつかれたが第3クォーター終盤の不調から立て直す術を知っていた。勝負の分かれ目になったのは試合終了まで2分32秒のところからの巻き返し。77-81とリードを許していたが12−1と圧倒的なラストスパートを見せた。タバレスが素晴らしい活躍(14ポイント、11リバウンド、評価27)、カンパッツォ(13ポイント、評価21)、ほかキャロル、レジェス、ランドルフが2ケタのポイントを挙げた。
 
レアル・マドリードにとってはジュスタ、アヨン、トンプキンス不在のなか、バレンシアでの快勝から48時間に満たない状況での地元ファンを前にした試合。復帰したテイラーが先発出場、タバレスとともに序盤で主役を務めた。一方が6ポイントを挙げれば、もう一人のセンターは2ブロックを含め8ポイントを稼ぎウィルジャーに率いられてアウェーチームが見せた上々の滑り出しに待ったをかけた(4-11、4分)。アウトサイドからの攻撃に正確さを欠きながらもリバウンドは大きく相手を上回るラソ監督のチームはゴール下での攻防を突破口にする。コズールが相手守備陣を崩したことでマドリードは17−2と圧倒的な局面を作った(21-13、8分)。
 
止まらない3ポイントショット
ウニカハは立て続けに3ポイントショットを放つロス・ブランコスに応戦(最初は14分、キャロル)。第2クォーターにカシミロ監督率いるチームはレソートの活躍で24-25と反撃。この時点でレアル・マドリードが発奮。キャロルの3本(10ポイント)、カンパッツォとルディが1本ずつを決め、ルディとクズミッチのコンビが素晴らしい働きを見せ相手チームから7回ボールを奪うなど15ポイントのリードを手にした (46-31、19分)。

元所属選手のホセ・ルイスコルテスの死去に伴い1分間の黙祷が行われた

ウニカハはハーフタイムのあとディアスとミロサブリェヴィッチが中心となり力強さを取り戻す。まずセルビア人選手が8ポイント、さらにシェルマディニアがリング下で相手に競り勝ち、この試合で一番となる時間帯を迎える。サリンの3ポイントショット2本で0-14という一方的な戦いを展開した。マドリードは快適な戦いができず、第3クォーターに28ポイントを献上した(62-64、30分)。
 
残り2分半で姿を見せた最高のマドリード
ここから新たな戦いが始まり、最終クォーターで全てが決まる展開に。ロス・ブランコスはレジェスとデックが、対するアンダルシア州のチームはロバーツとレソートがポイントを重ねて行く。ロバーツが3ポイントショットを決めた残り2分32秒の時点でスコアは77-81。ホームチームの無敗記録は風前の灯だった。しかしここからレアル・マドリードが勝者のDNAを発揮する。タバレスが4つのフリースローを全て決め、1ブロック、1オフェンスリバウンドとチームを牽引、勝利への望みをつなぐために不可欠な存在となった。カンパッツォが目を見張るディフェンスを2度披露すればリュルの3ポイントでウニカハを勢いをシャットアウト。部分的に12-1と相手を寄せ付けず、48時間に満たない間で2勝目、7日間で3勝目となる勝ち星を手繰り寄せた。レアル・マドリードは首位、さらに無敗でユーロリーグ初戦(10月11日(木)21時、日本時間同12日4時)を迎える。

レアル・マドリード-ウニカハの試合データ

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