ニュース | 18/09/2018
2004/2005シーズン、サンティアゴ・ベルナベウで行われたローマ戦でゴラッソを記録今週のゴールと振り返るヒストリーの主役はロベルト・カルロス。1996年、インテル・ミラノからレアル・マドリードに入団し、瞬く間にその時代を代表する左サイドバックの一人となり、素晴らしいスピード、フィニッシュワークゾーンへの素早い到着、強烈なシュートで際立った。
レアル・マドリードは2004/2005シーズンのチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節でサンティアゴ・ベルナベウにローマを迎えた。ロベルト・カルロスは逆転の役割を担い、ゴラッソを記録して試合を締めくくった。ジダン、フィーゴ、ロベルト・カルロスの3人でトライアングルのパスを回し、最後はロベルト・カルロスが強烈な左足のシュートをペナルティエリア外から相手GKの左上角に突き刺した。
ロベルト・カルロスはレアル・マドリードに11シーズン在籍し69ゴールを記録。そのうち16ゴールはチャンピオンズリーグで決めたものである。さらに、クラブ史上の外国人選手最多出場記録(527試合)という名誉も授かっている。ロス・ブランコスの選手としてチャンピオンズリーグ3回、インターコンチネンタルカップ2回、UEFAスーパーカップ1回、リーガ4回、スペイン・スーパーカップ3回のタイトルを獲得している。
レアル・マドリードは2004/2005シーズンのチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節でサンティアゴ・ベルナベウにローマを迎えた。ロベルト・カルロスは逆転の役割を担い、ゴラッソを記録して試合を締めくくった。ジダン、フィーゴ、ロベルト・カルロスの3人でトライアングルのパスを回し、最後はロベルト・カルロスが強烈な左足のシュートをペナルティエリア外から相手GKの左上角に突き刺した。
ロベルト・カルロスはレアル・マドリードに11シーズン在籍し69ゴールを記録。そのうち16ゴールはチャンピオンズリーグで決めたものである。さらに、クラブ史上の外国人選手最多出場記録(527試合)という名誉も授かっている。ロス・ブランコスの選手としてチャンピオンズリーグ3回、インターコンチネンタルカップ2回、UEFAスーパーカップ1回、リーガ4回、スペイン・スーパーカップ3回のタイトルを獲得している。