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Real Madrid - Deportivo

3-2: 新たな92分のセルヒオ・ラモスのヘディング弾で勝利

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マッチレポート | 10/12/2016 | Alberto Navarro

モラタ、マリアノ、セルヒオ・ラモスのゴールで今年最後のサンティアゴ・ベルナベウでの試合となったデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に勝利
 
  • リーガ
  • 15節
  • 10/12/2016
サンティアゴ・ベルナベウ
3
2
再びレアル・マドリードが、再びセルヒオ・ラモスが魅せてくれた。時計の針は92分、スコアボードは2-2の引き分けという状況、偉大なキャプテンの勝利への強い思いとヘディング弾で、チームはサンティアゴ・ベルナベウでの今年最後の試合で大事な勝利を手にした。情熱的なサッカーの夜、レアル・マドリードのスピリッツ、気合い、戦いがなんたるかを改めて見せつけた試合だった。
 
前半、スコアボードが動くことは無かった。両チームともにチャンスはあったがフィニッシュの精度を欠く。終始レアル・マドリードがボールを支配していたものの、決定機は2チームがそれぞれ2つずつと分け合う。26分、カゼミーロの得たFKのチャンスをセルヒオ・ラモスが狙うとわずかにバーの上。1分後、デポルティーボが反撃。アルベントサのクロスからボルヘスがゴールを狙う。だが、ケイラー・ナバスが素晴らしい反応のセーブをみせた。
 
決定的なチャンス
更なる決定機が生まれる。29分、ハメスがティトンと1対1のチャンスを掴むが、この勝負はデポルティーボ守護神が勝利し得点を許さない。6分後、アウェーチームがセットプレーからゴールを狙う。右サイドからのクロスにボルヘスがヘディングで合わせると左ポストを直撃。この一撃はマドリードの攻撃を活発化させ、ハーフタイムに入るまで、デポルティーボを自陣に追い込み続けるプレーをみせた。
 

公式戦35試合無敗とクラブ記録を更新

後半の内容は前半とは全く違った。前線からチームはプレスをかけ、ロス・ブランコスはデポルティーボのボールの出しどころを封じていき、その働きが50分に結果に結びつく。エリア手前でモラタがゴールを背にした状態でボールを受けるが、素早い反転の右足シュートでGKティトンの手の届かないゴール右に突き刺した。
 
デポルティーボ逆転
生え抜きのファインゴール、先制点を決めるという一番難しいミッションをチームは達成した。だが、63分にホセルーにファインゴールを決められ同点に。残り時間30分を切ったところで試合は振り出しになったが、更に2分後、状況は苦しいものとなる。カウンターから再びホセルーが得点。ケイラー・ナバスとの1対1を制し、アウェーチームが逆転に成功した。

再逆転
苦しい状況ではあるものの、そこからレアル・マドリードのDNAが爆発する。最初の一撃は84分、ルーカス・バスケスの左足のクロスに誰よりも高く飛んだ途中交代のマリアノが同点弾を頭で決めた。ホームチームの勢いはこのゴールで加速し、92分に逆転弾が生まれる。クロースのCKにセルヒオ・ラモスが頭で合わすとネットが揺れ、チームは大事な勝ち点3を手にした。このゴールでレアル・マドリードは2016年最後のサンティアゴ・ベルナベウの試合に勝利し、リーグの順位表の一番上の順位で今年に別れを告げただけでなく、公式戦35試合無敗とクラブ記録を更新。チームの次なる戦いの舞台は日本でのクラブW杯だ。
 

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