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Celta de Vigo - Real Madrid

2-4: リーガ争いを続けるチチャリートのドブレテ

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マッチレポート | 26/04/2015

他の2ゴールはクロースとハメスが決め、レアル・マドリードは素晴らしい1週間を締めくくった
  • リーガ
  • 33節
  • 日, 26 4
バライードス
2
4
レアル・マドリードはリーガ最終の10試合に全勝するという誓いを守り、バライードスでその半分を達成した。これで5勝、これからの5試合でバルセロナを追いかけることになる。ただ試合は序盤苦しい展開に。ノリートが9分に個人技からゴール、セルタが先制に成功する。

この試合に何がかかっているのか分かっていたロス・ブランコスは、相手チームの応援に盛り上がるスタンドをよそに7分後、試合を振り出しに戻す。ゴールの起点となったプレーは、チャンピオンズリーグ準決勝進出を決めたプレーを思い出させるものだった。クリスティアーノ・ロナウドがハメスとコンビプレー、ハメスがポルトガル人にパスを返す。クリスティアーノのラストパスは通らなかったが、跳ね返ったボールを後方から詰めてきたクロースがゴールネットに突き刺す。

同点
マドリディスタは試合序盤のセルタのプレッシャーからは解放された。20分にはチチャリートとの1対1を防ぐためにセルヒオが飛び出したあと、クリスティアーノ・ロナウドが狙ったロングシュートが決まっていれば、リードすることもできた。このチチャリートがアウェーチーム2点目の主役になる。エリアまであと30mというところでボールをコントロール、ハメスとの2度のコンビプレーでゴールに近づくと、あるいは相手GKがセンタリングを待っていたところでシュートを選択、勝ち越し点を決めた。

クロースがレアル・マドリードで2点目

喜びは長くは続かなかった。具体的には4分間。それはセルタがカウンター攻撃で相手を驚かすのに必要とした時間だった。オレジャーナがアシスト、サンティ・ミナが1対1となったあとカシージャスを破りポストに当たった自分のシュートを押し込む。試合は拮抗し、白熱したものに。セレステの攻撃陣は欧州チャンピオンに真っ向対決を挑んだ。

アウェーチーム再びのリアクション
息をつかせぬ試合展開であることの証拠は前半終了間際にもあった。これ以上何も起きない雰囲気が漂うなか、41分にクリスティアーノ・ロナウドがポストを叩くシュート、さらに3分後には新たなゴールが生まれた。そのカウンターは輝かしいものでさえあった。クリスティアーノ・ロナウドがボールをコントロール、チチャリートが相手選手のマークを引きつけ、そのスペースを有効利用したのがハメス。放ったシュートはフォンタスに当たりセルヒオを破る。2−3で後半を迎えることになった。

チチャリート、再び決定的な存在に
一旦ロッカールームに引き上げたあとの試合再開も、試合自体が変わることはなかった。両チームが積極的に仕掛け、ピッチ上ではスペクタクルが展開される。得点チャンスが訪れ続け、マドリディスタには55分に点差を広げる好機があったが、イスコは相手GKとの1対1のチャンスを生かすことができなかった。

そして決着
そしてレアル・マドリードが69分、相手チームの逆転の可能性を断ち切る。ラモスがアウトサイドキックで素晴らしいパス、さらに良かったのがチチャリートでこのボールを完璧なコントロールで自分のものにすると、キッチリとゴールを決めた。

ここから試合終了までマドリディスタはリードをしっかりと守り、チャンピオンズリーグ準決勝進出に加えてバライードスという難しいスタジアムで勝ち点3ゲットという素晴らしい1週間を締めくくった。

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