ラ・ファブリカで育ち、センターMFのほか両サイドでもプレーできる器用なタイプのミッドフィールダー。左右の両足でボールを操り、知性的かつ激しいプレーをモットーにしている。またキックの威力と精度は素晴らしいものがある。 クリスティアン・ベナベンテは2002年にレアル・マドリードの下部組織に入団し、ほとんどすべてのカテゴリーのチームに所属した。母マガリさんは元バレーボールのペルー代表選手、父アグスティンさんはフットサルの2部リーグでプレーしていた。