ポイント、リバウンド、また欧州とNBAでの輝かしいキャリアで掴んだ経験を生かすべくロス・ブランコスの一員になった。フリースローの名手で良いディフェンダーでもあるアルゼンチン人選手は3または4の位置でプレーする高さのあるタイプ。正真正銘のリーダーと言える。
インサイドで相手にダメージを与えるだけでなく、チャプーはアウトサイドでもその高いショットの精度から危険な存在。13/14シーズン、ACBで3ポイントの精度は48%。キャラクターを持っている選手で大きなエネルギーを持つ。決してあきらめる事はない。
アルゼンチンでプロキャリアをスタート。その後ビトリアに移籍。タウで5年プレーした後、NBAに。2004年から2012年までシカゴ・ブルス、サクラメント・キングス、フィラデルフィア76ersでプレーし、平均10.5ポイント、リバウンド4,5、アシスト1,2。アメリカの後、ラボラル・クチャでプレーし、レアル・マドリードに。