Rodrygo, MVP of the final: 'I want to keep winning trophies with Real Madrid'
「これは僕にとって最初のコパ・デル・レイのタイトルで、ウォーミングアップで出た時から非常に特別な雰囲気が漂っていた」と試合で2ゴールを決めた選手は語った
ロドリゴがラ・カルトゥ-ハで行われたコパ・デル・レイ決勝でMVPに選ばれた。ブラジル代表FWは2分に先制点を決め、後半、2-1にする決定的な得点を挙げチームにタイトルをもたらせた。レアル・マドリードでできる限り多くのタイトルを獲得しているロドリゴはオサスナ戦後、トロフィー獲得の喜びを次のように示した。「僕たちは今週、レアル・マドリードがこの大会で長い間優勝していないことについて話していた。僕も自分のタイトルを完璧なものにするためににそのひとつだけ欠いていたので、2ゴールを決めて本当に特別な日だった。とても嬉しいよ」
「このタイトルは僕が欠いていた最後のひとつであり、22歳ですでにできる限り多くのものを獲得していた。でもこれからもたくさん勝ち、このカップを何度も獲りたい。これは僕にとって最初のものなので特別感があったし、ウォーミングアップで出た時から特別な雰囲気が漂っていた」
カセレーニョ戦で先制点を記録
「カセレスでのプレーするのが非常に難しいピッチで、とても難しい試合で始まったので、僕はあの日、神様に祈っていた。ゴールを決めることができたし、今日この大会を締めくくることができた」
試合
「リードして試合を始めるのは常に良いことで、2分でゴールを決めるとさらに自信を得ることができる。僕たちは良いプレーをしていた。後半はスタートが悪かったが、その後に僕が2点目を決めて勝つことができたし、それが一番重要なことだ」
ビニシウスJr
「僕はこれまでいつも彼と一緒にプレーするのが好きだと言ってきた。彼は特別な選手であり、今後もそうあり続けてほしい」
2点目のゴールパフォーマンス
「あれはフエゴテラピアという小児がんの子供たちのための施設を訪れた際のナチョ少年に捧げたんだ。僕は以前あそこを訪れてあるものをプレゼントした。彼に得点したらイグナシオの“I”を作ってくれと頼まれていたので、2点目を彼のためだった」