フラン・ガルシア:「成長し続けるために重要な勝利」
「良い形で一年を始め、昨年の終わりのような良いリズムを掴まなければならなかった」とディフェンダー
レアル・マドリードが国王杯ラウンド32でデポルティーバ・ミネーラを下し、この試合で2アシストを記録したフラン・ガルシアが勝利した試合について話した。「僕らにとって重要な勝利。良い形で一年を始め、昨年の終わりのような良いリズムを掴まなければならなかった。成長を続け、積み重ね、以前のように物事を続けて行かなければならなかった試合だった」。
「相手は大きな気持ちの高まりと意欲と共に試合に臨んでいて、それと同じ高みにいなければならなかった。どんなチームでも強く、アウェーチームとして戦うのならなおさらのこと。どこかのチームがサプライズを演出するのが見てとれるが、それがここで起こらないように僕らは望んでいた」。
カンテラ4選手での守備陣
「下部組織カテゴリーをここで過ごして来たロレンソ、ディエゴ・アグアード、アセンシオ、僕にとってすごく素敵なこと。難しいことではあるけどやって来たことを見てもらい、しっかりとした思考を持つことでチャンスを得ることができる。素晴らしい試合をした彼らを祝福したい。特にディエゴは17歳で、先発として試合を始めるというのはとても重要なこと」。
カンテラ選手への助言
「それほど多くはない。気持ちの高まりと意欲と共に物事へ向かい、上に上がって来た時には(気持ちの高まりと意欲は)あり余ることになる。落ち着き、それまでやって来たことをしなければならない。そのために彼らは今いる場所にいる」。
自信
「昨シーズンは移行期間であり、その前3シーズンを過ごしたラージョを経ての適応期間。良い感触を持ち、充実してチームメイトが助けてくれるというが見て取れることも大事。少しずつ前進し、出来る限り最大の形でチームを助けるようにする」。
スペインスーパーカップ
「数日後に僕らには大事な試合の一つが待っていることを僕らは分かっている。この試合と同じような気持ちの高まりと共に向かう。僕らが争うタイトルを賭けた試合」。