カンパッツォ、スーパーカップMVPに

ポイントガードが3回目の大会最優秀選手賞のトロフィー獲得
ファクンド・カンパッツォがスーパーカップ2023/24のMVPに選出された。これは2019年、2020年に続きキャリア3回目で、チームメイトのセルヒオ・リュルとフアン・カルロス・ナバーロの記録に並んでいる。このポイントガードは平均18得点、5アシスト、22ポイントの活躍でチュス・マテオ監督率いるチームを10回目のスーパーカップ優勝に導いた。このアルゼンチン人はしっかりと地に足をつけてチームに復帰し、この大会で歴史を作り続けるのに2試合で十分だった。

カンパッツォは我がクラブでこれまで、ユーロリーグ2回、リーガ3回、国王杯2回、スペイン・スーパーカップ5回の通算12タイトルを獲得。そしてリーガのベストファイブに2回(2018/19、2019/20)、リーガ最終プレーオフMVPに1回(2018/19)、スーパーカップMVPに3回(2019、2020、2023)、国王杯MVPに1回(2020)選出されている。

同賞を受賞したあと、カンパッツォはこう話した。「難しい試合、スーパーカップになった。僕らが戦ったのはとてもフィジカル的に強く良いバスケットボールをするウニカハだった。彼らはもう何年も一緒にプレーし、互いのことをよく理解している。僕らはもっとずっと良いプレーができるっていう感覚がある。ディフェンスの出来がカギになり、リバウンドをコントロールした。攻撃では場面場面で僕らは手堅く、しなければならない時に勇敢だった。良いのは僕らには良くなる余地がたくさん残されているということ。こういったタイトルとともにシーズンを始めるというのはいつだって良いことで、レアル・マドリードのためにもう一つのスーパーカップを獲得でき嬉しい」。

3回目のMVP
「チームの状態がいい時には個人の評価が上がるもの。僕らはとても良い時期があり、それぞれの選手がコートへ出た時に良いレベルを披露した。僕らにはポイントを挙げプレーを作り上げる要素がたくさんある。その点で心配することはない。僕らはディフェンスでレベルアップし、相手に適応する術も知っている」。

復帰
「ここ、レアル・マドリードにいられることをとても喜んでいる。最近数年はどのチームも勝つのが可能で競争が激しい。リラックスしていたり敵への敬意が無ければ相手が勝つ。個人的には試合に戻り、改めてレアル・マドリードの選手としての感覚を味わうという意欲がすごくあった。戻って来れて嬉しい。適応は早くなるだろう。僕はクラブとチーム、監督・コーチを知っているから」。

去った時のチームとの違い
「違った選手たちがいる。別のタレントと同じスタイルでのプレーをすることであり、チュス・マテオ監督が手を入れるというプラスがある。比較をすることはない。別のチーム、別のメンタリティー、別の監督。僕らは監督がそれぞれのタイミングで出す指示を受け取り、試合に対応していかなければならない。このユニホームを着る時にはいつでも100パーセントのものが要求され、試合ごとに素晴らしいものを探し出さなければならない」。

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