「ファンのおかげで僕らは信じられない逆転をし、多くの魅惑的な夜を過ごした」

レアル・マドリードのメンバーがマドリディスタたちとデシモクアルタ達成を祝い、サンティアゴ・ベルナベウでのお祭りでその喜びを明らかにした。マルセロはファンにこうメッセージを送った。「僕の人生、世界最高クラブの中で最も素晴らしい瞬間。今日は悲しい日ではなく喜び。なぜなら僕らは改めて世界最高の大会で勝利したのだから。僕はとても誇らしい。ここで過ごした魅惑的な夜にすごく感謝している。一つ言いたいことがある。若手選手たちがいるマドリードの将来は明るいということ。アラ・マドリード！」

「僕は一つのサイクルを終えるけど、クラブで何かをすることになる。世界で最も偉大な喜びに満ちた16年を送り、25タイトルを勝ち取るなんて思いもしなかった。レアル・マドリードは初めて来た日からとても大きな意味がある」。
 
クルトワ: 「今朝になっても自分にとって初めてのチャンピオンズリーグを勝ち取ったというのが信じられなかった。これは想像できない感覚。僕にとってレアル・マドリードでプレーするのは名誉。そうあり続けことを期待しているし、チームがもっと優勝トロフィーを勝ち取るのを手助けしたい。なぜならこういう時間を過ごすのは何より素敵なことだから」。
 
アンチェロッティ: 「今シーズン示された愛情に感謝している。このスタジアムでの逆転劇、声援、、、。我々はとても良い形で過ごした。なぜなら我々はみなさんと同じくマドリディスタなのだから」。
 
ベンゼマ: 「ファンのみんな本当にありがとう。なぜって僕らがタイトルを勝ち取る時はいつも彼らのためだから。僕らはピッチで君たちのことを必要としている。僕らにとってそれはとても良いこと」。

モドリッチ: 「僕らが今季成し遂げたことは信じられないもの。一年を通してのファンのサポートに感謝したい。特に厳しい瞬間でそれに相応しい高みに立ってくれ、逆転劇の時にそれを信じるための後押しをしてくれた」。
 
ビニシウスJr.: 「このユニホームを着られて僕は世界で一番幸せな男。見本であるチームメイトの後に続きたい。僕らは偉大すぎるシーズンを送り、偉大な逆転劇があった。ベルナベウでの夜のことを心に留めておく」。
 
クロース: 「僕がここに来た時には5回目のチャンピオンズリーグというのは考えていなかった。レアル・マドリードで一つを勝ち取るという夢は持っていたけど、これで4回目。僕は言葉数が多いタイプではないけど、今は、、、。それに僕らがやったシーズンというのは説明するのがすごく難しい」。
 
カゼミーロ: “「自分の最高の夢でさえこれだけのタイトルを勝ち取るなんて考えていなかった。今年僕らは信じられないほどの逆転劇をやり、魅惑的な夜を何度も過ごした。このクラブは世界最高であり続ける」。

カルバハル: 「マドリディスタのサポートに感謝する。今年彼らは僕らの12番目の選手で、特にホームの勝ち抜きではそうだった。逆転劇で欠かせない部分だった。昨日僕らは最後を締めくくることができ、彼らにタイトルを捧げたい」。
 
バルベルデ: 「チーム全体の犠牲的な精神にとても満足している。これは特別なものだけど、この先たくさんある中の最初になる」。
 
ミリトン: 「とても幸せで、信じられないお祭りになっている。その全てをファンと分かち合えるのは途轍もない幸福感。値段はつけられない」。
 
ナチョ: 「みんなが僕らに与えた一年をとても感謝している。僕らは歴史的で忘れられない夜を過ごした。誰もが知っているけど僕らはいつだって更なるタイトルを求めている。アラ・マドリード！」。
 
ロドリゴ: 「僕にとって並外れた瞬間で、僕らはまだそのことを分かっていない。ベテランのサポートに僕らは感謝したい。いつも僕らのことを支え、そのことがピッチで僕らの道を簡単にしてくれる」。
 
ルーカス・バスケス: 「もう僕らは次を勝ち取りたいって意欲があり、それがこのチームの秘訣。さらなるものが訪れるように僕らは戦い続ける。今は休み、その後もっと多くのタイトルのことを考える」。
 
アセンシオ: 「ここに来た時に僕は最初のタイトルを取りその時は繰り返すことのできない夢だと思ったけど、マドリードではこんな信じられないことが起こる。ファンとのすごく特別な繋がりが作られた」。
 
カマビンガ: 「僕にとってレアル・マドリードで最初のチャンピオンズリーグで、とても誇りに思う。僕はたくさんのトロフィーを勝ち取るためにここにいて、ベンゼマやマルセロのようにたくさんのものを勝ち取りたい。今は楽しむ時」。