ニュース. 15/05/2022. Rodrigo Salamanca. 写真: Antonio Villalba
レアル・マドリードがリーガ37節でカディスに引き分けたあと、カルロ・アンチェロッティ監督が記者会見に臨んだ。「試合は拮抗したもので双方が激しかった。我々は自分たちの試合をし、それを必要としていた。我々は激しく戦い、問題はなかった。出場を必要としていた選手たちにその機会を与えた。カルバハルやセバージョスといった選手たちが戦線に復帰した」。
「相手とそのファンへの尊敬を示す方法は自分たちの試合をすることで、我々はそれをした。相手が持っていた集中力やモチベーションを我々は持ち合わせていなかったが、勝負を争うものになっていた。我々は自分たちのスタジアムで激しさとともにもう1試合を続ける必要がある。全てが良い形で準備できている」。
ビデオ.Ancelotti: “El partido ha sido igualado e intenso para las dos partes”
ナチョの先発
「ナチョを起用するときはいつでも迷いがある。なぜなら試合ごとに我々には11人以上の選手がプレーすることができるから。1試合1試合でメンバー構成に迷いがある」。
バルベルデのシュート力
「彼の持つシュートを生かさなければならない。最近の数試合で彼はもっとやって来た。それは彼の持つレベルの高さ。前の数試合ではそれを活かしきれていないが、今後もっとやるようにするだろう。それは彼にとって、そして我々にとって良いこと」。