ニュース. 02/04/2022
ティボ・クルトワがバライドスでのレアル・マドリードの勝利に貢献した。試合後に守護神は勝ち点3の獲得について話した。「とても大事なもの。ホームで戦うセルタは常にとても難しい。ここで僕がした試合はどれもすごくハードだった。僕らが勝利に相応しいかどうかは分からない。なぜなら前半僕は2つのビックセーブをしたから。その後僕らは相手エリアへ近づき、3つのPKがあった。3つともPKで、付け加えることはない」。
「セルタはとても良い形でボールを動かし、とても激しいチーム。前半僕らは良いプレッシャーを掛けてなくて相手は中盤でプレーし優位性を作っていたけど、最終的に僕らはその状況を立て直した。とても大事な勝ち点3で、水曜日にはチャンピオンズリーグがあり続けて行く」。
PKのシーンを見た?
「1回目、2回目は見た。3回目は僕のゴールからはより難しい。だけど相手は足を出している、、、。こういう形で僕らに吹かれたこともあった。1試合で3回のPKというのはもうしばらく無かった」。
アスパスのオフサイド
「彼はシュートし僕は止め、ポストへ押した。イアゴはオフサイドの位置にいてボールをクリアしようとしたアラバを妨害した。それはオフサイドになる。彼はそれを理解しているし問題はない。水曜日へ向け僕らは良い形で行ける。チェルシーはホームで負けていて、もう一つのビックゲームになる水曜日、僕らはとても強くいなければならない。水曜日にはもっと力を出さなければならず、激しさでミスすることは許されない。なぜならサッカーについては僕らは持ち合わせているから」。
バルベルデ:「ここで勝つのはとても大変なこと」
「僕らはとても満足している。苦労し厄介なことになるというのは分かっていた。セルタはとても厄介な相手で、難しいピッチ。ここで勝つのは苦労する。今はこの状況を楽しみ、チェルシー戦のために休む。相手は中盤でとても良いプレーをすること、僕らにとってボールを見つけるのは難しくなるのは分かっていた。僕らにはたくさんのチャンスがありそれを生かせなかったが、でも僕らはPKから得点して勝った。そのことが大事」。
クルトワとベンゼマ
「彼らはとても重要な存在。一番良いのは相手がゴールまでたどり着かずティボが出来るだけ仕事をしないことだけど、彼がいるというのは贅沢なこと。だって彼は選手として、人間としてクラックだから。カリムはたくさんの試合でその力を示してきた。偉大な選手たちが持つレベルの高さと大胆さを備えている。彼はその一人。失敗した時に逃げ出すこともできるが、彼は逃げ隠れせず困難に立ち向かう」。
自身の状態
「正直なところ少し疲れている。長い時間の移動があり時々寝るのに苦労するが、僕はこの先に待っているもの、先発のポジションを掴むための準備ができている。ウルグアイの監督は鷹のことでジョークを言い、ウルグアイのチームメイトがそれに続いた。僕が思うのは鳥が成長し鷹になったということ。自分のマドリードでの勇敢さを示すため、僕は頭と体が準備できていると感じている」。
チェルシー
「僕らにとっては去年に起きたことを受けてのリベンジ。目標を達成するため僕らには選手、意欲、モチベーションがある」。