ニュース | 22/08/2021
アタッカーはベティス戦でレアル・マドリードでの562試合目を戦いピリの記録を抜いたカリム・ベンゼマがベティス戦でレアル・マドリードでの562試合目を戦った。これによりピリ(561試合)を抜き、単独でクラブ史上9番目に公式戦出場の多い選手となり、ひとつ上にいるレジェンドは577試合のカマーチョとなった。クラブ史上の公式戦出場ランキングは、ラウール(741試合)がトップで、続いてカシージャス(725試合)、サンチス(710試合)、ラモス(671試合)、サンティジャーナ(645試合)、イエロ(601試合)、ヘント(600試合)となっている。
ベンゼマはレアル・マドリードでの13シーズン目をスタートしたところで、562試合の内訳はリーガ386試合、チャンピオンズリーグ111試合、国王杯44試合、スペイン・スーパーカップ9試合、クラブワールドカップ8試合、UEFAスーパーカップ4試合となっている。さらにフランス代表選手はマドリディスタとしてこれまでクラブ歴代5番目となる281得点をマークしている。同4位のサンティジャーナまであと9点のところにつけている。
ベンゼマはレアル・マドリードでの13シーズン目をスタートしたところで、562試合の内訳はリーガ386試合、チャンピオンズリーグ111試合、国王杯44試合、スペイン・スーパーカップ9試合、クラブワールドカップ8試合、UEFAスーパーカップ4試合となっている。さらにフランス代表選手はマドリディスタとしてこれまでクラブ歴代5番目となる281得点をマークしている。同4位のサンティジャーナまであと9点のところにつけている。