EmiratesAdidas

レビュー. 27/04/2021. Alberto Navarro

チェルシーが先制したあとベンゼマのゴラッソでレアル・マドリードが同点に追いつき、決勝進出の行方は来週水曜に決まる

レアル・マドリードとチェルシーの準決勝は5月5日、スタンフォード・ブリッジで全てが決まることになる。ディ・ステファノでの第1戦が引き分けに終わり、第2戦にあらゆる可能性が残されることになった。2ゴールは試合開始から30分までに生まれた。プリシッチが15分アウェーチームに先制点をもたらし、ベンゼマのゴラッソで1-1とした。

前半は非常に激しいリズムで進み、すぐにチャンスが生まれた。開始10分で最初の好機を迎えたのはチェルシー。マウントが起点となりカウンターを展開、プリシッチが頭でつなぎ、ヴェルナーがシュートを放ったがクルトワがスペクタクルな対応で得点を許さなかった。その4分後に先制点が生まれる。リュディガーが相手守備陣の背後にボールを送り、プリシッチがエリア内でマドリードGKを交わしボールを押し込んだ。

ビデオ.1-1: 決勝進出はロンドンで決着へ

この辺りがイングランドチームにとって最高の時間帯だったがマドリードは反撃する。最初の口火となったのが23分のベンゼマが放った左足でのロングシュートで、これがゴールポストを叩く。同点となったのは6分後。クロースモドリッチへショートコーナー、マルセロにボールが渡り逆サイドにボールを送ると、カゼミーロがヘディングでボールをエリア内へ。ミリトンがさらに繋げてベンゼマが残りの仕事を担当。頭でボールを自分の得意な形にコントロール、ボールを落とすことなくオーバーヘッド気味にシュートした。こうしてハーフタイムへ突入。その前の最後のプレーもジダン監督のチームが得たものだった。32分にクロースがゴール正面から放ったシュートはわずかの差でゴールの枠を捉えなかった。

ホームチームの試合支配
後半に入って試合のシナリオが変わってリズムがより遅くなり、レアル・マドリードはボールを所持した。アウェーでの得点が有利になるとの意識があるチェルシーはラインを下げ、ホームチームに得点チャンスを与えなかった。もっとも決定的なシーンはゴール正面からクロースが放ったシュートでCKに変わった。ドイツ代表選手は88分このリスタートを始めバランがヘディングしたが、シュートはアウェーチームが守るゴールから数センチの誤差で外れた。チャンピオンズリーグ決勝への切符はスタンフォード・ブリッジで全てが決まる。

チャンピオンズリーグ450試合

レアル・マドリードアルフレド・ディ・ステファノ・スタジアムでチェルシーと対戦、この試合がクラブにとってチャンピオンズリーグ通算450戦目となり、同大会で同数に到達した最初のチームとなった

18試合負けなし

レアル・マドリードは18試合連続で負けなし。この流れは2月6日のウエスカ戦から始まったもので、うち12試合でジダン監督のチームが勝利している

試合日程

年表

審判

ダニー・マッケリー(オランダ)、副審:ヘッセル・ステーグストラ、ヤン・デ・フリース、第4審判:オレル・グリンフェルド、VAR審判:ケビン・ブロム(オランダ)

出来事

Partido de ida de semifinales de la Champions League, que se disputa en el estadio Alfredo Di Stéfano.

検索