マッチレポート | 20/12/2020
ベンゼマ、モドリッチ、ルーカス・バスケスの得点がエイバルでチームに勝ち点3をもたらした- リーガ
- 14節
- 日, 20 12
イプルア


レアル・マドリードが好ゲームを制しアウェーでエイバルを下した。チームはイプルーアで勝ち点3積み重ねのための最高のパフォーマンスを披露、連勝を5に伸ばした。ベンゼマ、モドリッチ、ルーカス・バスケスが序盤から激しく始まった試合で得点を記録。キックオフ後40秒から2チームは相手エリア内に迫った。
レアル・マドリードはすぐに相手との優位性を示し、6分にベンゼマがボールコントロール、ロドリゴの絶妙なパスを受けた後ドミトロヴィッチを相手にシュートを決めた。13分には0-2とする。ルーカス V.が相手エリアでボールを奪いベンゼマがエンドラインまでボールを運ぶとロドリゲスを交わしモドリッチへパス。コースを狙ったパワフルなシュートが決まった。エイバルはしっかりとプレシャーをかけていたがジダン監督のチームは長いポゼッションと早いパス回しからの攻撃展開でチャンスを演出し続けていた。
レアル・マドリードはすぐに相手との優位性を示し、6分にベンゼマがボールコントロール、ロドリゴの絶妙なパスを受けた後ドミトロヴィッチを相手にシュートを決めた。13分には0-2とする。ルーカス V.が相手エリアでボールを奪いベンゼマがエンドラインまでボールを運ぶとロドリゲスを交わしモドリッチへパス。コースを狙ったパワフルなシュートが決まった。エイバルはしっかりとプレシャーをかけていたがジダン監督のチームは長いポゼッションと早いパス回しからの攻撃展開でチャンスを演出し続けていた。
ベンゼマが先制点をマーク、その他の2点はモドリッチとルーカス・バスケスをアシスト
この形でベンゼマに改めて得点のチャンスが訪れたがゴール逆サイドを狙ったシュートは決まらなかった。逆に30分を迎える前にキケ・ガルシアが鮮やかなシュートで点差を縮めた。35分、ベンゼマがアウトサイドキックでシュート、再び素晴らしいボールコントロールを披露したがゴールはオフサイドの判定で取り消された。その後メンディが左サイドからクロス、ボールはゴール前を通過したが体ごと飛び込んだルーカスはわずかに届かなかった。
終盤に勝負を決める得点
ガリシア出身の選手はドミトロヴィッチより先にボールに触れたが、カバーに入ったビガスはボールがゴールラインを割る前にクリア、CKへ逃れた。後半に入ってもエイバルはプレッシャーをかけたが、ジダン監督のチームはチャンスを作り続けた。ロドリゴにはエリア内から得点を決めるチャンスが2回あった。最初はシュートがゴール上へ外れ、67分の場面には相手GKが好セーブで防いだ。終盤にはアセンシオとバルベルデが途中出場、バレアレス州出身の選手はフリーキックからあわや得点の場面もあった。終盤にホームチームはダイレクトプレーから同点を狙うもマドリードは92分、ルーカス・バスケスのゴールで決着をつけた。