ジダン：「格別なリーガであり大きな喜びだ」

レアル・マドリードが34回目のリーガ優勝を果たし、ジダンがビジャレアル戦後のビデオ通話での記者会見で満足感を示し次のように語った。「本当に素晴らしいよ。リーガは絶え間ない戦いだし38節ある。今日のように大きなことを最後に成し遂げられるものだ。私はまず、ピッチで戦ってくれる選手たちにとても感謝しているよ。私には自分の役割があるし、彼らと一緒にいるが、それはチームのことだ。リーガはとてつもなく大きなことであるし、大きな感動だ。リーガ・エスパニョールを制するのはとても難しい、本当に難しいんだ」

「誰もが意見できる。特にレアル・マドリードにいる時はね。なぜならそうなっている。しかしそんなことは私を幸せにしないだろうし、むしろ反対だ。批判がある時、私がやるべきことは自分の仕事に取り組むことだ。私は情熱を持っているし、私にはこの選手たちと一緒にこのビッグクラブにいられる幸運がある。なぜなら最終的に彼らは戦い、ロックダウン後にとても素晴らしいことを成し遂げたからね。10戦10勝、それはすごいことだ」

特別なリーガ
「自分の持つ全てのことで大きな幸せを感じている。言われていたように、最初のリーガは驚異的だったが、今回は自宅に2ヶ月間いたので格別だよ。その後、我々は再開し、別の方法で準備し、リーガに優勝した。私にとってそれは常に最も難しいものだ。我々はリーガに優勝したが、それはみんなの成功だ。なぜなら我々はチームであり、多くの犠牲を払い成し遂げたからだ」

チームリーダー、ラモス
「選手との関係は良好だ。当然のことながら日々、何が起こっても変わらない。さらに困難な瞬間でもそうだ。また多くのことを勝ち取った時、我々は困難な瞬間を経験したが、全員との関係は常にとてもいいものだった。彼らは真のプロフェッショナルであり敬意を表しているが、私が興味あることは彼らの間の関係だ。君はセルヒオ・ラモスを強調した。彼は我々のリーダーであり、チームのモーターだ。ひとりひとりがチームに何らかの形で貢献しているが、彼は我々のキャプテンだ。我々にはマルセロ、バラン、ベンゼマとキャプテンが4人いるが、セルヒオが我々の中心なのは本当だ。マドリディスタ全員があらゆる面でセルヒオが代表していると感じていると思う」

感謝
「まずファンのみんなに感謝を伝えたい。なぜなら彼らは最終的に義務によりいることはできなかったが、彼らはあのようにいてくれるからだ。彼らは常に、困難な時にいつも我々と一緒にいてくれた。彼らのことを考えているが、特にメンバーやチームの周りで働いてくれた人々にも感謝している。なぜならここには多くの人々がいて、全員がとてつもない仕事をしてくれたからだ。しかしリーガのように本当に重要なことを成し遂げた時、我々はj分たちのやっていることを信じることができる」