フロレンティーノ・ペレス：「我々はこのリーガに優勝することを望んでいたし、とても満足している」

ビジャレアル戦後、フロレンティーノ・ペレス会長がクラブ史上34回目のリーガタイトルを次のように分析した。「我々はこのリーガに優勝することを望んでいたし、とても満足している。全てがうまくいったので我々は喜んでいるよ。チームの強さとインテンシティの高さを初日から伺えたし、選手たちはそれを伝えていた。とても忙しいリーガだったし、こんなにも特別なリーガになったことでレアル・マドリードの歴史にずっと残るだろう。今日や全ての試合で見られた集団をみんなが形成していたよ」

「ロックダウンは彼らにとって非常に重要だった。しっかりと練習していたし、このタイトルを獲得したいという気持ちで戻ってくるメンタリティを持っていた。我々は3日おきにプレーしてきたし、彼らは並外れた努力をしてきた。この満足感の中、我々は苦しんだ人々、辛い思いをして我々と一緒にいられない人々のことを思い出したいと思う。それは彼らへの我々の思い出だ」

セルヒオ・ラモス
「彼は一生ここにいるだろう。彼はただのキャプテン以上の存在だ。なぜなら並外れたリーダーシップでチームをひとつにまとめ、重要な仕事を担ってきたからね。彼はとても喜んでいるよ」