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Espanyol - Real Madrid

0-1:マドリードが後続との差を広げる

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マッチレポート | 28/06/2020

ベンゼマのヒールキックでの素晴らしいアシストからカゼミーロが得点を挙げてエスパニョール戦に勝利、2位との差を2ポイントとした
  • リーガ
  • 32節
  • 日, 28 6
RCDEスタジアム
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レアル・マドリードはエスパニョール戦で5連勝とし、リーガ残り6節で2位バルセロナに勝ち点差2の首位となった。ハーフタイム直前でのカゼミーロの得点が決定的なものになったが、ヒールキックでアシストを決めたベンゼマのプレーが今後多くの人々の記憶に残る事になるだろう。

試合は激しいリズムで始まり、最初の好機はホームチームが得た。速いカウンターからダルデールがシュートしたがカルバハルがPKスポットで阻んだ。5分後にカゼミーロが自陣からのロングシュートでディエゴ・ロペスの意表を突いた。得点機は継続して訪れる。10分には再びカゼミーロが左足での力強いシュート。ゴール前でラモスが頭で合わせたがゴールの枠を逸れた。24分には武磊(ウー・レイ)がクルトワを前にシュートを放つもゴールの上を越えた。

ベンゼマの芸術的なプレー
レアル・マドリードは試合を支配、先制点が生まれるのは時間の問題といった雰囲気だった。36分にベンゼマがエリア内からインフロントキックでシュートし、これをディエゴ・ロペスがセーブ。エスパニョールの守護神は44分にもコーナーキックからアザールのボレーシュートに素早く反応して失点を防いだ。しかし1分後に試合展開を変えるプレーが生まれる。ゴール前の競り合いからラモスが頭でつなぎ、エリア内でボールを受けたベンゼマはゴールを背にしながらカゼミーロが走り込んでいるのを見ると天才的なテクニックを披露。ヒールキックでマークについていたベルナルドの股間を抜くと、ブラジル代表選手が0-1とする得点をお膳立てした。

レアル・マドリードはアウェーで最も勝ち点(28ポイント)を挙げているチーム

この得点はエスパニョールに大きなダメージを与えると同時にレアル・マドリードに落ち着きを与え、後半開始後すぐに点差を広げるところまであと少しのところに迫った。51分にイスコがクロス、ファーサイドにいたベンゼマが空中で難しいボールに合わせながら守るディエゴ・ロペスをヒヤリとさせた。数分後ジダン監督がイスコアザールに替えてビニシウスJr.ロドリゴを投入した。

2試合連続の無失点
レアル・マドリードは非常に手堅い試合運びでリードを守る術を知り、相手にほとんどチャンスを与えず、リーガ最少失点チームでありかつ大会で最強のアウェーチームであることを証明した。2試合連続無失点とし、残り試合は6となっている。

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