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Real Madrid - Barcelona

2-0: マドリードに微笑んだクラシコと首位の座

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マッチレポート | 01/03/2020

ビニシウスJr.とマリアーノのゴールによりロス・ブランコスが勝利、素晴らしい後半の戦いぶりでバルセロナを破った
 
  • リーガ
  • 26節
  • 日, 01 3
サンティアゴ・ベルナベウ
2
0
レアル・マドリードがめまぐるしいクラシコを制しリーガ首位の座を取り戻した。ロス・ブランコスは後半の素晴らしい戦いぶりでビニシウスJr.が71分、マリアーノがロスタイムの92分に得点を決めてバルセロナを下した。

前半は両チームが決定機を迎えた。レアル・マドリードは最初に仕掛け、6分にベンゼマがエリア内からボレーシュートを放ったがゴールの上を越えた。逆にバルセロナはグリーズマンが攻め込み、21分のシュートは同じくゴールの上を越えた。ロス・ブランコスの高い位置からのプレシャーはアウェーチームにダメージを与え、スペースを探すための長いポゼッションに対抗するものとなった。34分にはアルトゥールがゴール前に迫ったがクルトワが1対1で動きに冴えを見せた。このあと前半最大のチャンスが訪れる。ブスケッツが相手守備陣の後方にパスを送り、メッシがバランのチェックよりも先にシュート。しかしクルトワが力強いシュートを防いだ。

マドリードは‘ゴールアベレージ’でバルセロナを凌ぎ、勝ち点で並んだ場合は当該対戦で優位に立つ

後半はレアル・マドリードが主導権を握り、56分にここまで最高のチャンスが生まれる。イスコがゴール前でボールを受け頭をあげると逆サイドのゴール隅を狙って擦り上げるシュート、テア・シュテーゲンが体を投げ出してこれを弾き出した。この辺りがホームチームにとって最高の時間帯で、相手を自陣に押し込み、ゴールの気配が漂う好機を何度も生み出した。61分にはカルバハルのクロス供給からイスコがヘディングシュートを放ち、テア・シュテーゲンを破ったがピケがゴールライン上でクリアした。3分後には右サイドバックがボールを取り返し再びクロス。エリア内から放ったベンゼマのボレーシュートはわずかにゴールの枠を外れた。

時間が経過する中でレアル・マドリードはさらにゴールへ近づいて行った。その前にヒヤリとする場面も。途中出場したばかりのブライトバイテが70分に右サイドから突破、クルトワと1対1になるも最後の一線が破るまでには至らなかった。その1分後に先制点が生まれる。クロースがスペースへ送ったパスでビニシウスJr.が抜け出す。ブラジル人選手はエリア内へ侵入したあとシュート、ボールはスライディングしたピケの足に当たりテア・シュテーゲンの出す手をかいくぐった。ホームチームのゲーム支配がこうして実を結んだ。そこから先チャンスらしいチャンスが無かったがマリアーノがピッチに入ってから再び好機が生まれる。92分のプレーでアタッカーが敵ゴールへ突進、テア・シュテーゲンへ急接近してゴールを奪った。レアル・マドリードはこうして首位へ返り咲いた。

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