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Real Madrid - Betis

ジダン:「私はハンドを見たが、その先は審判の判断」

ニュース | 02/11/2019

「チームの取り組みの姿勢は最後までとても良いもので、足りなかったのはゴールだけ」と監督
ジダン監督がサンティアゴ・ベルナベウの会見場でレアル・マドリード~ベティス戦を振り返った。「我々は特に最初の45分、良い試合をした。チームは最後までとても良い取り組みの姿勢を見せ、我々に足りなかったのはゴールだけだった。残念だが、前進を続けて行かなければならない」。

「私は審判についての話題に首を突っ込むことはしない。私はハンドを見たが、その先は審判の判断。そのことについてあまり注目すべきではない。VARに問い合わせをしなかったのだから主審の判断。何かが変わるということはない。私はハンドを見たから何が起こったのかは分かっている。しかし審判の言うことを尊重しなければならない」。

手応え
「勝ち点3を得るチャンスだったから勝ち点2を失った。同時に相手のいることで、後半我々は少し苦しめられたからポジティブに捉えている。彼らは良い選手たちを抱える良いチーム。我々はいくつかのチャンスを迎えたが、決めることが出来なかった」

これは世界最高のリーグで、簡単な試合などない

「すべての上位チームが勝ち点を落とした。これは世界最高のリーグで、簡単な試合なんて存在しない。今日の試合結果を見た。あらゆるチームが相手を苦しめることができる。リーガを勝ち取るのは簡単ではないし、同時に素敵なこと」。

得点力不足
「何も起こってない。この間は5点を取っていて、毎日たくさんのゴールを決めるということはない。我々はチャンスを作っていて、試合を決めるゴールが無かっただけ。相手もいることで、彼らは良い形で守っていた。現実を受け止め、先を進んで行かなければならない」。

「誰だって失敗する。我々は2、3チームともに上位にいて、それは我々のやっていることが悪くないものだということ。3連勝を飾るチャンスがあったが、それは叶わなかった。問題ない。難しいリーグだということは分かっているし、先を続けていかなければならない」。

交代
「チームはフィジカル的に良い状態だと見た。だからこそ2選手だけ替えた」。

ハメスとベイル
「2選手は試合前にその他の選手を励ましていた。それは大事なこと」。

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